経営– tag –
-
第52回 フランチャイズ経営について
フランチャイズ・ビジネスといえば、多くの方はマクドナルドやセブンイレブン等の小売業や食品・レストラン業、ホテル業での展開をお考えるになると思います。今回は、... -
第51回 ジョイントベンチャー/共同経営者間の問題と契約書の必要性について
ワシントン州を含む各州では、会社の運営方法とそれに必要な資料等に関する規定、株主に関する規定(法人企業法のみ)、パートナーとの関係における規定、会計や清算に... -
第50回 弁護士に業務を依頼する際に知っておくべきこと
今回は、弁護士に法律問題等に関する質問や業務依頼をする際に知っておくべき手続き上の内容についてご説明します。 まず、人間関係や企業関係に問題があると、多くの方... -
第49回 有限会社・合名会社経営者の解散・解離・紛争について
第16回のコラム「ワシントン州での事業所設置について-なぜワシントン州でビジネスをすると有利なのか?」では事業体の種類、第29回のコラム「C-Corporation(C株式会社... -
第47回 子会社(Subsidiary)と支社(Branch)の相違とその法的影響
日本に本社を持つ企業が米国で商業活動をするためにまず考慮しなければならないのは、代理店や販売店と共同事業をするのか、それとも子会社か支社と事業体を設立するの... -
第46回 ワシントン州で社員を採用する際に必要な書類
社員を採用する際に雇用契約書を交わすことは将来に問題が起こることを防ぐために重要ですが、今回は、州や連邦政府から義務づけられている書類の作成・保管についてご... -
第45回 会社・事業を買収する際の注意点
会社を買収した後でさまざまな問題が発覚し、経営が難しくなったということはよくあります。表面的には良く見えていても、将来の経営に差し支えのある制約や妨害の可能... -
第43回 契約社員・独立契約者と正社員の誤分類 (Misclassification)の増加とそれに伴う問題
2008年のバブル崩壊以来、さまざまな企業が経営の生き残りをかけて経費削減とともに新事業の開拓に力を入れてきています。その中で、経費削減の手段として人件費の削減... -
第41回 ワシントン州での経営者間の契約とその注意点
第16回のコラムで、会社には複数の種類があることをご説明しましたが、複数の経営者がいる場合は、通常、その経営者間にも契約書が必要です。株式会社の場合は株主間の... -
第39回 Attorney Client Privilege(弁護士・依頼者間の秘匿特権) について
米国ではどのような問題解決や交渉にも弁護士が関わっており、一般的に弁護士との関係についての認識が日本とは異なります。今回は、米国で弁護士を雇う際に成立する At... -
第38回 株主の権利と利点についての基本
株主の権利と言うと一般の方にはなじみがないように聞こえますが、実は多くの人はどこかの企業の株を所有しています。仮に会社に勤めていなくても、どんな方でも、投資... -
第37回 職務著作物(work made for hire)とは?
今回は、従業員が出版物や発明等にかかわる仕事を担当した場合の著作権についてご説明します。 職務著作権(物)は、米国では Section 101 of U.S. Copyright Act of 19...
