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第8回 自己肯定感の育み方
「自己肯定感」という言葉を、ここ数年でよく耳にするようになりました。 教育の現場だけでなく、子育ての本やセミナーなどでもよく使われる「自己肯定感」とは、いった... -
第7回 文化の敏感期
これまでモンテッソーリ教育の「敏感期」の運動、秩序、感覚、言語、書く、読む、数、とご紹介してきましたが、今回は最後の「文化の敏感期」についてです。 「敏感期」... -
第6回 数の敏感期
「第4回 子どもと敏感期」と「第5回 言語の敏感期」に続き、今回は、数の敏感期について触れたいと思います。 敏感期というのは、マリア・モンテッソーリが頻繁に使用し... -
第5回 言語の敏感期
前回に引き続き、子どもと敏感期についてお話ししたいと思います。 前回、敏感期というのは、マリア・モンテッソーリが頻繁に使用した言葉で、「子どもが何かに強く興味... -
第4回 子どもと敏感期
モンテッソーリ教育のことを少し調べてみたり、勉強をしてみると、「敏感期」という言葉がよく出てきます。 敏感期というのは、マリア・モンテッソーリがいう「子どもが... -
第3回「私たちはみな、地球人」モンテッソーリの掲げる平和教育
最近アメリカでアジア系・太平洋諸島出身者が被害者となるヘイトクライムと呼ばれる悲しい事件が多々起こっています。ヘイトクライムという言葉が生まれてしまったこと... -
第2回「子どもの発達の4段階」
モンテッソーリは、科学者として、そして医者として、子どもの観察をくり返しました。 そして、人間の成長に見られる大きな波のようなリズムがあることを発見し、やがて... -
第1回「子どもは自分を成長させる力を持っている」
みなさま、こんにちは。ワシントン州ベルビュー市でバイリンガル(日本語&英語)モンテッソーリ幼稚園、ピカケスクールの園長をしております斉藤カルコーヴァン智美と... -
Nichibei Women’s Network (NWN)
2024年の新年会 名称Nichibei Women's Network (NWN)メンバー数約50名活動歴1990年代初めにインフォーマルなグループとして集まり始めたメンバーをまとめて、日本語と... -
「母として、日本語教師として奮闘した1年」レドモンド高校 廣畑陽子先生
2020年(平成32年)の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、これまでの文法重視の英語教育ではなく、「英語を使って何ができるか」に焦点を当てた新たな英語教育... -
「個々の能力を尊重するワシントン州の教育現場」ケントレイク高校 山根由貴先生
私が兵庫県の教員派遣事業に応募した動機は、教員になってから10年目の年を迎え、違った視点から外国語教育を考察し、生徒の学ぶ意欲や実践的な運用力を育てられるよう... -
「価値観を揺さぶられた一年」カミアック高校 高場政晃先生
行ったこともないアメリカ。日本語のネィテイブスピーカーとして、海外で日本語を学ぶ生徒の役に立ちたい、そこから学びたいというのが応募した動機です。普段は日本の...