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ワシントン州、求人広告への給与情報開示を義務化へ
給与の透明性(salary transparency)という言葉を耳にしたことがありますか? これは、求人広告で給与の上限と下限、福利厚生の内容を公表することで、目的はマジョリ... -
人事の視点から見る2022年の労働市場: アメリカの失業率とリモートワーク、賃金、物価
2022年は、コロナ関連の規制は大幅に緩和されましたが、人事においては、大量退職が招いた採用難と人件費高騰が印象深い激動の年となりました。 今回は、さまざまなデー... -
2023年、アメリカの人事戦略:昇給率予測と給与透明性への取り組み
2023年の昇給率予測について、例年同様、さまざまな調査会社が2022年4月から7月にかけて聞き取り調査を実施し、夏ごろにその結果を発表しました。 2023年昇給率予測 そ... -
2023年の最低賃金 シアトル市は時給16.50ドル~18.69ドル、ワシントン州は時給15.74ドルに引き上げ
シアトル市の最低賃金が、2023年1月から時給16.50ドル~18.69ドルに引き上げられます。 従業員数が501人以上の企業 時給18.69ドル 従業員数が500人以下の企業 1)従業員... -
主に在宅で勤務する人の割合 ワシントン州は全米2位の24.2%
米国国勢調査局が15日に発表した最新の米国地域調査2021年版(American Community Survey:ACS)の1年推計で、2019年から2021年の間に、ワシントン州で主に在宅で勤務す... -
「人生は P&L(損益計算書)ではなく、浪花節である」高橋進さん(たかはし・すすむ) 『84 Yesler』経営
1980年代からシアトルで日本食、日本でアメリカ料理のレストランの立ち上げと経営に関わってきた高橋進さん。77歳の時にアメリカで日本食以外の店をやることにチャンレ... -
2022年9月:外国人がアメリカで STEM 関連職に就職する場合 – 移民ビザのオプション
前回のコラムでは、外国人がアメリカで STEM 関連の職業に就職する場合の非移民ビザ(一時的にアメリカに住み、働くことを可能にするビザ)のオプションについてお話し... -
2022年8月:外国人がアメリカで STEM 関連職に就職する場合 – 非移民ビザのオプション
STEMとは、Science(科学)、Technology(テクノロジー)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の分野のことです。新しい産業や雇用機会およびイノベーションの創... -
ワシントン州、ビジネスに適した州ランキングで全米2位
CNBC が発表した最新の「ビジネスに適した州」ランキングで、ワシントン州が7つ順位を上げて第2位となりました。 このランキングで、CNBC は、全50州を競争力に関連する... -
人事管理の挑戦:降格(demotion)による懲戒処分の効果的な運用とは
未曾有の採用難が叫ばれる中、職務や自社に関する知識・経験を持った従業員の退職は雇用主にとって大きな痛手ですが、パフォーマンスの悪い従業員に対し手をこまねいて... -
2022年6月:移民局による優先審査「プレミアム・プロセス」
プレミアム・プロセスとは、優先審査のことです。移民局は、Form 129 Petition for Nonimmigrant Worker(非移民ビザ労働者申請)、および Form140 Immigrant Petition ... -
2022年春の人事関連最新情報
早くも2022年の第1四半期が終わり、コロナへの関心も次第に低下している中、人事関連の話題は尽きることがありません。そこで今回は、雇用主が知っておきたい人事関連の...
