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「シアトルで飛び込んだキュレーターの世界」 白原由起子さん
美術に対する好奇心から「美術史」研究へ 東京・南青山にある根津美術館で学芸課長を務める白原由起子さん。2008年秋に着任するまでは、シアトル美術館東洋美術部に7年... -
澤田洋史さん シアトルで出会った「見たこともないラテ・アート」
さわだ・ひろし/1969年大阪府生まれ。大学卒業後に紀ノ国屋インターナショナル、雪印乳業での勤務を経て2001年秋にシアトル留学。1年後に帰国して Dean & Deluca で店... -
入場無料!「オリンピック彫刻公園」- Olympic Sculpture Park
シアトルのダウンタウンのすぐ北にある「オリンピック彫刻公園」は、ピュージェット湾とオリンピック山脈を臨むオープンエアの敷地に、ユニークな彫刻作品20数点を展示... -
「太鼓を通して立石鈴太郎さん&あさこさん 和太鼓奏者&『太鼓の学校』経営
太鼓を始めたきっかけ 鈴太郎(敬称略):僕が生まれた三重県四日市市は、町ごとに太鼓グループがあり、頻繁に演奏されているところでした。だから、幼い時から太鼓の音... -
「自分に嘘のない空間のクリエーターになれるよう、作品を作り続けていきたい」照明デザイナー・木下有理さん
物作りが好きだった幼少時代 私は幼い頃から物を作るのも絵を描くのも模様替えも大好きで、京都で呉服屋を営む実家にあった着物を保管する箱を使って、テーブルや机、椅... -
「見えないリアリティを追求し、言葉とビジュアルの交差点をつきつめていきたい」画家・原慶子さん
戦争に影響を受けた幼少期 私の父は科学者になりたくて、八幡製鉄所に入社しました。母と見合い結婚し、夫婦で八幡製鉄所が今の北朝鮮に作った工場に送られ、私はそこで... -
シアトルのパブリック・アート キャピトル・ヒル編
20世紀を代表する彫刻家 イサム・ノグチの 『黒い太陽』 20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチ(1904-1988)の彫刻作品 『黒い太陽』(Black Sun)。ボランティア・パ... -
おすすめのパブリック・アート「ダウンタウン編」
Seattle Central Public Library: 図書館らしく、本や知識がテーマになっている Seattle Central Public Library 建築事務所 OMA の共同経営者であるオランダ出身の建... -
おすすめのパブリック・アート「オリンピック・スカルプチャー・パーク編」
Olympic Sculpture Park 有名アーティストが手がけた作品も多い、屋外彫刻美術館 ダウンタウンの北端に隣接しているベルタウンの海側に、2007年1月20日に開園した公園。... -
シアトルの最初のネイバーフッド「パイオニア・スクエア」必見のパブリック・アート
スクウォミッシュ族とドワミッシュ族の酋長チーフ・シアトルの胸像 ©︎ David Newman/Visit Seattle シアトルの街としての原点となるパイオニア・スクエア。その中心にあ... -
おすすめのパブリック・アート:世界的ガラス工芸家デール・チフーリの寄贈品
Anemone Wall アネモネ・ウォール 構内のいたるところに美術品が展示されているワシントン大学。卒業生からの寄贈品も多く、中でもミーニー・ホールのロビーにある 『... -
おすすめのパブリック・アート「フリーモント編」
The Rocket ベルタウンの余剰品販売店で売られていたロケットがベース 1950年製のこのロケットは、ベルタウンの余剰品販売店で売られていたもの。フリーモント・ビジネ...