移民法– tag –
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2020年1月:E ビザにおけるスペシャリストの定義
Eビザの申請条件に関しては、これまでも何度かお話したことがありますが、Eビザは、E-1 (条約貿易商) ビザとE-2 (条約投資家) ビザの2種類に分かれています。 E ビ... -
連邦地裁、合法的な永住権保持者による市民権取得の制限変更を仮差し止め
カリフォルニア州北部地区連邦判事が、合法的な永住権保持者による市民権取得を制限する変更を移民局(USCIS)が実施することを差し止める全国的な仮処分を発令しました... -
シアトルのレストラン業界、移民の権利保護を支援する活動を展開
80軒を超えるレストランやカフェ、バーやブルワリー、コーヒーショップ、スイーツショップが、売り上げの10%を低所得の移民と難民を支援するアメリカ北西部最大の団体 N... -
低所得の合法移住者へのビザ更新・永住権申請制限をシアトル市長が非難
シアトル市のジェニー・ダーカン市長とピート・ホームズ市検事は、トランプ政権が12日に発表した、公的扶助を受けながら米国に合法的に滞在している外国籍者のビザ更新や... -
移民税関捜査局(ICE)による一斉検挙 全米10都市で14日に実施か
シアトル市のジェニー・ダーカン市長は11日、トランプ政権の移民税関捜査局(U.S. Immigration and Customs Enforcement:ICE)が退去命令を受けた入国者や不法滞在者な... -
シアトルで帰化宣誓式 世界80カ国からの移民500人がアメリカ市民に
独立記念日にあたる4日、シアトル・センターで帰化宣誓式が行われ、世界80カ国から移民した500人がアメリカ市民となりました。 The first sign we saw says it all! Wel... -
米国国務省、入国ビザ申請者のほぼ全員にソーシャルメディア情報提出を義務付け
米国国務省が、アメリカに入国するためのビザ申請者のほぼ全員に、過去5年間のソーシャルメディアのアカウント情報の提出を義務付けることを開始しました。 この変更は... -
「わかりづらい移民手続きをテクノロジーで簡単に」 Boundless 社 CEO シャオ・ワンさん
Boundless 社 CEO シャオ・ワンさん 専門用語だらけでわかりづらいフォームの数々。いつ許可が下りるのか見通しがつかない。面接でどんなことを聞かれるのかわからない... -
シアトル・タコマ国際空港の入国審査 「グローバル・エントリー・プログラム(Global Entry Program)」で楽々通過
国際線の増便が進むシアトル・タコマ国際空港(SEA)では、特に国際便の到着が集中する時間帯に入国審査や税関で長蛇の列が発生することがあります。 先日、日本からシ... -
シアトルのダーカン市長「我々は移民や難民を恐れていない」
トランプ大統領が不法移民を聖域都市(sanctuary city)を主張する国内の都市にのみ送還する案を真剣に検討していると発表したことに対し、シアトルのジェニー・ダーカ... -
2018年5月:日本で出産した子供とアメリカに再入国する際の選択肢
現在アメリカで生活しているとしても、さまざまな理由から、「出産は日本で」と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 その場合に問題となるのは、日本で生... -
第117回 訴訟と直接関係のない事柄についての尋問への対応
今回は、訴訟の際の証拠開示で、当事者または証人として尋問を受けた時の回答方法と、回答の範囲について、いくつかの例を挙げて簡単にご説明します。 まず、いったん訴...