シアトルで働く– Work in Seattle –
アメリカで働くための基礎知識から、アメリカで働いている人の体験談、アメリカで起業・経営するための情報など、「働く」をいろいろな角度からご紹介します。
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2025年3月のシアトルのダウンタウン:観光もオフィスも回復傾向、でも海外からの旅行者は減少中
シアトルのダウンタウンは、2025年3月にパンデミック後最大の活気を見せ、観光・ビジネス・居住のすべての面でパンデミック後の回復が見られることがデータに表れていま... -
2025年1月のシアトルのダウンタウン:地元住民と観光客の増加、オフィスワーカーの回帰
スマートフォンのトラッキングから人の動きを分析する米国企業 Placer.ai が提供した新しいデータで、2025年1月にシアトルのダウンタウンを訪れた人は約200万人で、2019... -
AIネイティブ企業への転換
ここ最近、「AI ネイティブ企業」(AI-native companies)という言葉をよく耳にします。AI ネイティブ企業とは、かつてデジタル・ネイティブ企業が、インターネットを活... -
2020年3月:シェフとしてアメリカで働く場合のビザ
外国人がアメリカで就労する場合、必ず雇用関係に基づいて就労ビザを取得する必要があります。 ただし、それぞれの就労ビザには、明確な申請条件があり、単に「ビザのス... -
アメリカでソフトウェア系エンジニアとして働くには
「アメリカで長く仕事をしている」と言うと一番よく聞かれる質問は、「どうすればアメリカで働けるのですか」。 この話をするのに避けて通れないのが、就労許可(ビザ、... -
2025年4月:H-1B申請に当選しなかった場合のオプション
2026会計年度(2025年10月1日~2026年9月30日)のH-1B登録期間は、2025年3月24日東部時間正午で終了しました。登録期間中にH-1Bの年間発給を超える登録があった場合、移... -
シアトルの2025年の最低賃金は時給$20.76:知っておくべきポイント
2025年1月1日よりシアトル市の最低賃金が時給$20.76に引き上げられました。 最低賃金の年次引き上げは最低賃金条例により義務付けられているもので、シアトル・タコマ・... -
ワシントン州の2025年の最低賃金 時給$16.66に
2025年1月1日にワシントン州の最低賃金が2.35%上昇し、時給$16.66に引き上げられました。 現時点で、ワシントン州は全米50州で最も最低賃金が高い州です。 なお、連邦最... -
兵庫県のスタートアップ支援とは?国内外の企業をサポートする取り組み
神戸・三宮、ポートアイランドを臨む ワシントン州と姉妹提携を結ぶ兵庫県では、日本国内のスタートアップをさまざまな方法で支援しているほか、海外スタートアップの兵... -
アメリカ・ワシントン州の有給育児休暇(有給家族医療休暇)
米国には、全米を対象にした有給育児休暇制度はありません。米国労働省によると、有給の家族医療休暇制度を導入しているのは、13州とコロンビア特別区のみです。このよ... -
「デザインの未来:AIの限界と可能性」グラフィック・デザイナー 知恵・シャープさん
30年以上にわたりグラフィックデザイン業界で活躍し、ハリウッド映画や日本やアメリカを代表する企業のサービスや商品など数多くのプロジェクトに携わってきた知恵・シ... -
アメリカの採用面接(ジョブ・インタビュー)
日本と同じくアメリカでも就職・転職では採用面接(job interview)があります。対面式・電話・オンラインなど、さまざまな方法で行われますが、ここでは採用までの基本...