パンデミックの影響で人通りが減ったダウンタウンに活気を取り戻すため、シアトル市とダウンタウン・シアトル協会は、9月4日から9月19日にかけて、クリエイティブ・ワーカーや芸術文化団体をフィーチャーする2回目の『Welcome Back Weeks』を開催すると発表しました。
今回も、アートやカルチャーのイベントに加えて、ダウンタウンの各地域で中小企業のプロモーションが行われます。
9月10日(金)Borealis
ライトとサウンドを組み合わせた Borealis によるショー。35分間のショーが4回にわたって上演されます。
このイベントではマスクの着用が義務付けられています。また、入場には新型コロナウイルスの予防接種証明書が必要です。
会場:パラマウント・シアター
上演時間: 4pm(子ども向け)、5:30pm、7pm、8:30pm
※無料チケットの申し込みはこちら
9月18日(土) Celebrate Black Lives Matter
Legendary Children や地元の黒人経営の中小企業やクリエイティブワーカーが、市庁舎プラザでフェスティバルが開催されます。クィアやトランスジェンダーのアーティストによるアートや音楽、パフォーマンスも披露されます。
会場:市庁舎プラザ
開催時間: 4pm-7pm
※RSVP(Facebook)
9月19日(日) Welcome Back Seattle Finale Concert
The Vera Project による 『Welcome Back Seattle』 のエクスクルーシブなデザインのスクリーンプリンティング、ローカルのヒップホップ、ソウル、R&B のアーティストのパフォーマンスが楽しめます。
会場: シアトル・センターの野外劇場 Mural Amphitheatre
2pm-4pm: Screen-printing with The Vera Project
4pm-4:30pm: Essam
5pm-5:45pm: Fly Moon Royalty
6:15pm-7:30pm: Sango
※RSVP(Facebook)
シアトル市は、7月に開催した1回目のイベントについて、「この取り組みは成功した。推定1万5000人が Welcome Back Weeks のプログラムに参加した」と発表しています。
詳細はシアトル市の公式サイトで確認できます。
