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マウント・レーニア国立公園に火気使用禁止令(fire ban)

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この火気使用禁止令は解除されました。

ワシントン州の夏は雨が非常に少なく乾燥することから、火気使用禁止令(fire ban)が出されることがあります。

8月18日から、マウント・レーニア国立公園の全域に火気使用禁止令(fire ban)が出され、全てのキャンプファイヤー、そしてファイヤーピット、ファイヤー・パン、バーベキュー・グリルでの薪、練炭(briquettes)、その他あらゆる燃料を使った着火が禁止されることになりました。

なお、石油を充填した携帯型調理ストーブ(petroleum-filled cooking stoves)、暖房器具、液化燃料(liquefied fuel)やボトル入り燃料(bottled fuel)を使用するランタンの使用は、スイッチを切れば火を消せる器具に限り許可されます。

また、連邦所有地内のいかなる場所でも、花火、曳光弾(えいこうだん:tracer ammunition)、その他の爆発物(incendiary devices)を放ったり、使用したりすることは、常に禁止されています。国立公園内や近隣の土地で煙や炎を目撃した場合は、911に通報するか、レンジャーにお知らせください。

詳細はこちらでご覧ください。

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