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アメリカの31州、ワシントン DC などに自宅待機命令 新型コロナウイルスの感染拡大で

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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、アメリカでは州や市が次々と自宅待機命令を発令しています。

30日にはバージニア州、メリーランド州、ワシントン DC、アラバマ州で自宅待機命令を発令しました。30日午後8時の時点で31州、82郡、18市が自宅待機命令を出していることになります。ニューヨーク・タイムズによると、自宅待機している人口は2億6100万人以上に達しています。

  • アラバマ州
  • アラスカ州
  • アリゾナ州
  • カリフォルニア州
  • コロラド州
  • コネチカット州
  • デラウェア州
  • ワシントン DC
  • ハワイ州
  • アイダホ州
  • イリノイ州
  • インディアナ州
  • ルイジアナ州
  • メリーランド州
  • マサチューセッツ州
  • ミシガン州
  • ミネソタ州
  • モンタナ州
  • ニューハンプシャー州
  • ニュージャージー州
  • ニューメキシコ州
  • ニューヨーク州
  • ノースカロライナ州
  • オハイオ州
  • オレゴン州
  • ロードアイランド州
  • バージニア州
  • バーモント州
  • ワシントン州
  • ウエストバージニア州
  • ウィスコンシン州

アメリカの人口は約3億3100万人(国勢調査)。ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の30日午後5時8分の集計によると、アメリカの感染者は16万1807人。感染者と死者が最も多いのはニューヨーク州で(6万6663人)、その約56%の37,453人はニューヨーク市で確認されています。同市では914人が死亡しています。



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