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ワシントン州も日本政府による水際強化措置対象「変異株 B.1.617 指定国・地域」に

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日本政府が11日(日本時間)に発表した新たな水際対策措置で、ワシントン州も「変異株 B.1.617 指定国・地域」に指定されました。

発表によると、インドで初めて確認された「変異株 B.1.617」の指定国・地域からのすべての入国者および帰国者は、2021年6月14日午前0時からは検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間の待機が必要となり、入国後3日目に改めて検査を受けることになります。その検査で陰性と判定された人は、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の自宅等待機が求められます。

この水際強化措置についての詳細はこちら

なお、日本への入国には、国籍を問わず、「出国前72時間以内の検査証明書」の提示などが必要です。詳細は厚生労働省の公式サイトで確認できます。

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