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シアトルの注目ニュース&話題:2026年7月13日(月)〜7月17日(金)

Sailboat on calm water with Seattle skyline and Space Needle in the distance under a cloudy sky.
Image by Andrea Spallanzani from Pixabay
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オフィス賃貸、アップルやOpenAIが大型契約

シアトルやベルビュー周辺のオフィス市場で、AI企業や大手テック企業による大型契約が相次いでいます。不動産仲介大手サビルズによると、2026年第2四半期の賃貸面積は240万平方フィートに達し、第1四半期の水準を上回りました。上半期の合計は460万平方フィートとなり、2019年初頭以来もっとも強い四半期実績です。

  • ChatGPTを開発するOpenAIは、ベルビューのシティ・センター・プラザで10フロアを追加で賃貸契約。賃貸スペースの合計は約29万6千平方フィートとなっています。また、Uber や Databricks もベルビューで大型の賃貸契約をしています。
  • アップルは、シアトルのサウス・レイク・ユニオンのアーバー・ブロックス・ウェストで約19万5千平方フィートの契約に向けて交渉を進めていると伝えられ、これが実現すれば2020年前後以来、シアトルで最大級の新規オフィス契約になるとみられています。
  • これは2019年初め以来もっとも強い四半期実績であり、それ以来はじめて、2期続けて200万平方フィートを超える賃貸量を記録したことになります。
  • ConnectCRE は「企業は新しく設備の整った建物を選ぶ傾向が続いており、空いている物件が少しずつ減っていることから、借り手が長期の不動産判断を下しやすい落ち着いた市場へと少しずつ向かっていることがうかがえる」と分析しています。
  • 賃料がもっとも高い地区は、引き続きベルビューの中心業務地区で、1平方フィートあたり62.34ドル。これに次ぐのがシアトルの中心業務地区で、48.24ドルとなっています。

8月4日は予備選挙、あと2週間で登録締め切り

ワシントン州の予備選挙の投開票日(Primary Election Day)は8月4日。州法により、投票用紙(ballots)は自動的に有権者登録をした有権者に郵送されます。7月17日から18日間の投票期間が始まり、投票用紙の発送とあわせて、窓口での投票も可能になります。ワシントン州は2007年から郵便投票を採用しています。

  • 有権者登録ができるのは米国籍保持者(U.S. Citizens)のみです。
  • まだ登録をしていない方への締め切りは、オンライン・郵送とも7月27日で、選挙日の8日前までとなります。窓口での直接登録であれば、選挙当日まで受け付けています。登録状況の確認はVoteWA.govで行えます。
  • 予備選挙では、連邦下院議員や州議会議員、州の裁判官などの候補が絞り込まれ、得票数の上位2名が11月の本選挙に進みます。
  • 詳細はワシントン州の公式サイトでご覧ください。

11月3日は本選挙(General Election Day)

8月の予備選挙で絞り込まれた候補同士が、11月3日の本選挙で最終的に争います。連邦下院議員や州議会議員、州の裁判官のほか、地域によっては市長・市議会議員や地方の住民投票も含まれます。

  • ワシントン州は郵便投票が基本のため、登録済みの住民には投票用紙が自動で届きます。届いたその日から記入・返送ができ、郵送のほか投函箱や窓口でも返せます。
  • 予備選挙で有権者登録の機会を逃した場合、本選挙に向けてあらためて登録できます。
  • 日程や候補者名簿は州・郡の選挙サイトで随時更新されるため、こまめな確認をおすすめします。住んでいる郡がキング郡であれば、キング郡選挙管理事務所の公式サイトで確認できます。

シアトルの交通税の公聴会(30セント/100ドル)

シアトル市は、バスの便数を増やすため、買い物にかかる交通税を今の2倍に引き上げる案を進めています。今は100ドルにつき15セントの税率ですが、これを30セントへ引き上げる内容です。

  • 市議会は現在、税率を0.3%に倍増し、10年間で年平均138万ドルを集める 2026 Seattle Transit Measure(STM)を審議中です。
  • 7月13日、市庁舎の議場で2回の公聴会が予定されています。セッション1は午前9時30分から遠隔のみ、セッション2は午後5時から対面と遠隔の両方です。
  • この案が可決されれば、市バスの年間の便数がおよそ2倍に増える見込みです。8月4日までに市議会が案をまとめ、11月の本選挙で住民の判断を仰ぐ流れです。
  • 詳細はシアトル市の公式サイトでご覧ください。

シアトル・シーホークス、NFL史上最高額96億ドルで売却合意

シアトル・シーホークスは11日、前オーナーの故ポール・アレン氏の遺志に基づき、ヴィノド・コスラ氏を含むコスラ家へのチーム売却で合意したと発表しました。新たなオーナー陣の決定により、球団は新体制へと移行します。

売却額はNFL史上最高額の96億ドルにのぼると報じられており、2023年に売却されたワシントン・コマンダーズの60.5億ドルを大きく上回る歴史的な規模となります。詳細は下記の記事でご覧ください。

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