MENU

シアトルの注目ニュース&話題:2026年3月2日(月)〜3月6日(金)

  • URLをコピーしました!
目次

カナダ・ブリティッシュコロンビア州、2026年から通年でデイライト・セービング・タイムに

カナダのブリティッシュ・コロンビア州政府は2日、春と秋に行ってきた時間の変更をやめ、1年中デイライト・セービング・タイム(サマータイム/夏時間)を続けると発表しました。州首相によると、今月8日(日)に時間を1時間進めるのが最後の変更となり、その後は年間を通してデイライト・セービング・タイム(UTC−7)のままになります。

  • ニュースリリースによると、この制度は2019年に法律が整えられ、住民アンケートでは約93%が時計変更の廃止に賛成していました。
  • 州政府は、時間が変わらなくなることで生活リズムが安定し、家族や企業への負担が減ること、交通事故の減少なども期待できると説明しています。
  • これにより、アメリカのワシントン州・オレゴン州・カリフォルニア州は、デイライト・セービング・タイム期間中(11月第1日曜日から3月第2日曜日)の時刻は、標準時の期間はカナダのブリティッシュ・コロンビア州より1時間遅くなります。
  • ブリティッシュ・コロンビア州政府は周辺地域と連携しながら移行を進めるとしています。

ワシントン州フェリー、3月1日からカード決済に3%手数料導入 オンライン・窓口支払いが対象

ワシントン州フェリーは、3月1日、すべてのカード決済取引に対して3%の手数料を導入しました。対象となるのは、オンラインおよび各ターミナルでのカード支払いで、乗船予約の無断キャンセル料金も含まれます。詳細は公式サイト参照。

  • この手数料は、オンラインおよび窓口でカード決済を処理する際に州が負担してきた費用を回収することが目的です。
  • 州によると、クレジットカードやデビットカード決済には決済処理に伴うコストが発生しており、その費用を利用者負担とすることで財政的負担の軽減を図るとしています。
  • 3月1日以降、対象となるカード支払いには自動的に3%が加算されます。フェリーを利用予定の方は、支払い方法によって総額が変わる点に注意が必要です。

シアトル市内最大の雇用主はワシントン大学 Amazonは2位に後退

シアトル・タイムズによると、シアトル市内最大の雇用主はワシントン大学(50,316人)であることがわかりました。これまで最大の雇用主だったアマゾンは、シアトル一極集中からベルビューやレドモンドといった近隣都市での成長にシフトしており、シアトル市内では2020年のピーク時の約6万人から、レイオフやオフィスの縮小により1万人以上減少しています。

3月の満月は皆既月食:赤く染まる「ワーム・ムーン」

3月3日は月が地球の影に完全に隠れる「皆既月食」(Total Lunar Eclipse)。月が赤銅色に染まる神秘的な満月は、英語で “Blood Moon” とも呼ばれます。これは太陽光が地球の大気を通り、赤い光だけが月を照らすことで起こる現象です。

シアトルは2日午後から雲が広がる予報が出ています。次に皆既月食が見られるのは2029年6月26日。

段階時間(PST)内容
半影食の開始0:44月が地球の薄い影(半影)に入り始めます。
部分食の開始1:50月が地球の濃い影(本影)に欠け始めます。
皆既食(最大)3:04月が完全に影に入り、赤銅色(ブラッドムーン)の満月となります。
部分食の終了4:02月が本影から抜け始め、再び満月の形に戻っていきます。
半影食の終了5:17 – 6:23完全に影から抜け、通常の満月に戻ります。

カスケード山脈 積雪量の少なさは記録的【3月1日NWAC発表】

2026年3月1日のスティーブンズ・パス

3月1日時点のワシントン州主要パスの積雪データが、Northwest Avalanche Center から発表されました。今シーズンの雪の少なさが、あらためて数字で浮き彫りになっています。

  • スティーブンズ・パスの積雪は39インチ(約99cm)。30年平均に対して40%という水準です。過去の3月1日の最小記録は、2005年の30インチ(約76cm)。今年はその記録まであと9インチ(約23cm)と、記録的少雪に近い状況となっています。
  • スノコルミー・パスとスタンピード・パスも、いずれも平年比34〜36%と低水準。カスケード山脈の主要パスで雪不足が目立っています。
  • 一方、マウント・ベーカーは平年比70%と比較的多いものの、それでも平年には届いていません。
  • URLをコピーしました!
目次