学区内すべての生徒を対象に、ユニークなプログラムを提供している学校の総称として、シアトルでは Option School という言葉が使われています。
Japanese Immersion Program を行っている John Stanford や McDonald 小学校もこれに該当します。
一方、ベルビューやレイク・ワシントン学区では Choice School と呼ばれていますが、ベルビュー学区では Dual Language Program は別のカテゴリで扱われており、学区ごとにその内容も種類もさまざまです。
Dual Language Program、または Immersion Program は近年増える傾向にありますが、英語を使わないカリキュラムや英語と他言語のバイリンガルの先生が指導するスタイル、または時間によって言語と先生を変えるなど、学区によってさまざまです。
いずれの学区でもこれらユニークなプログラムは人気があり、抽選や選考が必要なため、書類の締め切りが1-2月とかなり早めに設定されています。説明会などに参加のうえ、締め切りに遅れないよう手続きすることが必要です。
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