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Remembrance: Felt Flowers Honoring World War II Incarcerees

1月10日(土) @ 01:00 PM 03:00 PM

追悼:第二次世界大戦中の強制収容者をたたえるフェルトフラワー制作

シアトルの MOHAI(歴史産業博物館)で、第二次世界大戦中に強制収容の影響を受けた日系アメリカ人を追悼するコミュニティアート制作イベントが開催されます。



このワークショップは、今後MOHAIで予定されている展覧会『Tadaima: Bringing Seattle’s Boys’ and Girls’ Day Dolls Home』の関連プログラムとして行われるもの。講師を務めるのは、ワシントン州のヴァション・アイランドを拠点に活動するビジュアルアーティスト、ミヤ・スクネさん。参加者はフェルト素材で花を制作し、日本の寺院などで見られる「花手水(はなちょうず)」に着想を得た展示作品の一部を共同で作り上げます。



完成した作品は、コミュニティからの奉納として、2026年2月14日(金)からMOHAIで展示される予定。これは、日系アメリカ人の強制収容の歴史を振り返り、記憶を次世代へとつなぐ「Day of Remembrance(追悼の日/2月19日)」に先立って公開されます。



ワークショップ冒頭では、シアトル在住の作家であり、長年にわたり日系アメリカ人強制収容の歴史を伝える活動を続けてきたフランク・アベ氏が挨拶を行います。アベ氏は、強制収容に対する抵抗運動を描いた著作やドキュメンタリー制作を通じ、アメリカ社会における歴史認識の再構築に取り組んできました。



※本イベントはすでに満席となっています。

登壇者プロフィール

Miya Sukune(ミヤ・スクネ)
ワシントン州のピュージェット・サウンド地域を拠点とするビジュアルアーティスト。展示、パブリックアート、レジデンシー、出版、作品収蔵など幅広い活動を行っています。リサーチを基盤とした制作を通じて、アイデンティティ、場所、コミュニティをテーマに探求。個人的な体験、家族の物語、歴史的記録を手がかりに、記憶の中にある神話性と真実を掘り下げています。



Frank Abe(フランク・アベ)
日系アメリカ人の第二次世界大戦中の強制収容について、社会の理解を再構築する活動に長年取り組んできた方。補償と名誉回復を求める運動の中で、初期の「Day of Remembrance」開催にも関わっています。グラフィックノベル『WE HEREBY REFUSE: Japanese American Resistance to Wartime Incarceration』の主任著者で、同作はワシントン州ブックアワード(クリエイティブ・ノンフィクション部門)最終候補に選ばれました。



また、Penguin Classics から刊行された『THE LITERATURE OF JAPANESE AMERICAN INCARCERATION』の共同編集者でもあり、『JOHN OKADA: The Life & Rediscovered Work of the Author of No-No Boy』では共同編集者としてアメリカン・ブック・アワードを受賞しています。PBS制作のドキュメンタリー『CONSCIENCE AND THE CONSTITUTION』では脚本・監督を務めました。現在は、岡田ジョンの『No-No Boy』の新たな舞台化作品を製作中。
ブログ:Resisters.com

会場

Museum of History & Industry

860 Terry Avenue North
Seattle, ワシントン
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