朝の静かなひとときにシアトルを感じてみませんか。起きたばかりの静かな時間、朝食をとりながら、通勤時のひとときに ── そんな朝のひとコマに、シアトルの写真をお届けします。
さまざまな風景はもちろん、街角で見かけた何気ない瞬間や、美味しい食べ物、ちょっとした気づきなどを切り取って、平日朝6時にソーシャルメディア(SNS)で発信中です。ソーシャルメディアを利用されていない方にも楽しんでいただけるよう、1週間分をウェブサイトでも掲載しました。シアトルの「今」を、朝のコーヒーと一緒にお楽しみください。
9月1日(月)レイバー・デーの祝日
9月の第1月曜日は Labor Day(レイバー・デー/労働者の日)。アメリカの労働者の社会的・経済的貢献を称え、現在の課題を問うための連邦祝日です。19世紀後半の労働運動を背景に誕生し、現在では「夏の終わりを告げる日」としても位置付けられています。詳細はこちら。

9月2日(火)The Radiant Table
おはようございます。
— シアトル日本語情報サイト「ジャングルシティ」🇺🇸 (@junglecity) September 2, 2025
シアトルは9月2日(火)午前7時です。
Now: 59°F/15℃
High: 77°F/25℃
Sunrise: 6:30am
Sunset: 7:44pm
ベルビュー・スクエアにあるイベントスペースで開催中の「The Radiant Table」に参加し、ヴァション・アイランドのシェフ、Dre… pic.twitter.com/yAMETA3l13
おはようございます。
シアトルは9月2日(火)午前6時です。
Now: 60°F/16℃
High: 77°F/25℃
Sunrise: 6:30am
Sunset: 7:44pm
ベルビュー・スクエアにあるイベントスペースで開催中の「The Radiant Table」に参加し、ヴァション・アイランドのシェフ、Dre Neelyによる4コースディナーを体験しました。スモークビーツサラダに始まり、ポーク・テンダーロインやスティールヘッド・トラウト、そして銀河をイメージしたチョコレートテリーヌまで、料理に合わせてテーブルの映像が変わり、気分を盛り上げてくれました!
ちなみに、このシリーズはサンフランシスコで成功を収め、第二弾としてベルビューで開催中のもので、今回のシリーズではあと5人のシェフがラインアップ。もし「今回は行けない」という場合もご心配なく。冬にもまた別のシリーズが開催されるそうなので、詳細が発表され次第、お知らせしますね!

9月3日(水)ノースカスケード・ハイウェイ開通53周年
おはようございます。
— シアトル日本語情報サイト「ジャングルシティ」🇺🇸 (@junglecity) September 3, 2025
シアトルは9月3日(水)午前6時です。
Now: 60°F/15℃
High: 80°F/26℃
Sunrise: 6:31am
Sunset: 7:45pm… pic.twitter.com/jzSkIgGq8a
おはようございます。
シアトルは9月3日(水)午前6時です。
Now: 60°F/15℃
High: 80°F/26℃
Sunrise: 6:31am
Sunset: 7:45pm
ノースカスケード・ハイウェイ(州道20号線)が完成したのは今から53年前の1972年9月2日のことでした。スカジット郡からオカノガン郡までワシントン州北部を横断し、壮大な山岳風景を走り抜けるドライブコースとして人気があります。完成までには80年近い歳月がかかり、まさに州を代表する景観ルートのひとつに。これからは秋の紅葉ドライブにもおすすめです🍂🚗

9月4日(木)第1木曜はアートの日
おはようございます。
— シアトル日本語情報サイト「ジャングルシティ」🇺🇸 (@junglecity) September 4, 2025
シアトルは9月4日(木)午前6時です。
Now: 61°F/16℃
High: 79°F/26℃
Sunrise: 6:32am
Sunset: 7:42pm… pic.twitter.com/FR0ZNneKsZ
おはようございます。
シアトルは9月4日(木)午前6時です。
Now: 61°F/16℃
High: 79°F/26℃
Sunrise: 6:32am
Sunset: 7:42pm
毎月第1木曜はアートの日。各地の博物館や美術館、シアトル日本庭園への入場が無料になります。さらに、パイオニア・スクエアでもギャラリーが遅くまでオープンしますよ。今朝も涼しいですが、夕方までには気温が上昇して暑く感じるかもしれません🌤️ 今月のアートウォークも賑わいそうです。
これに加え、国立ノルディック博物館、シアトル・アジア美術館、ウィング・ルーク・ミュージアムなども無料になります。なお、航空博物館や産業博物館など一部の時間帯のみ無料のところもあるので、事前にご確認ください。

9月5日(金)オリンピック半島の港町 ポート・タウンゼンド
おはようございます。
— シアトル日本語情報サイト「ジャングルシティ」🇺🇸 (@junglecity) September 5, 2025
シアトルは9月5日(金)午前6時です。
Now: 60°F/16℃
High: 81°F/27℃
Sunrise: 6:33am
Sunset: 7:40pm
夏の終わりに、オリンピック半島の東端に位置するポート・タウンゼンド(Port Townsend)に行ってみるのはいかがでしょう?… pic.twitter.com/Trd753Gbtg
おはようございます。
シアトルは9月5日(金)午前6時です。
Now: 60°F/16℃
High: 81°F/27℃
Sunrise: 6:33am
Sunset: 7:40pm
夏の終わりに、オリンピック半島の東端に位置するポート・タウンゼンド(Port Townsend)に行ってみるのはいかがでしょう?
オリンピック半島の北東にある人口約1万1千人の小さな港町で、ビクトリア様式の美しい建築が並ぶ歴史保存地区が有名。ワシントン州フェリーに車ごと乗ってドライブ することになりますが、海を眺めながらのんびり過ごすのにおすすめです。
「近所にあったらいいのにな」と思わせてくれたグローサリーストア『Aldrich’s Market』、そして温かいコミュニティ感のあるファーマーズ・マーケットにもぜひ。
海沿いの目抜通り Water Street で世界的に有名な日系アメリカ人彫刻家ジョージ・ツタカワさんが手がけた作品『Salish Sea Circle』も見ることができました。
写真:ポート・タウンゼンドの歴史を感じさせる街並み Greg Balkin / Courtesy of State of Washington Tourism
