6月9日(月)自家製梅酒
おはようございます。
— シアトル日本語情報サイト「ジャングルシティ」🇺🇸 (@junglecity) June 9, 2025
シアトルは6月9日(月)午前6時です。
Now: 61°F/16℃
High: 81°F/27℃
Sunrise: 5:11am
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おはようございます。
シアトルは6月9日(月)午前6時です。
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Sunrise: 5:11am
Sunset: 9:05pm
梅の季節がやってきました!先日、宇和島屋で青梅が並んでいるのを見かけました。お値段は1ポンドあたり$16.99と決して安くはありませんが、それでも「今年こそ梅酒を作ってみたい!」という方には、ぴったりのタイミングです。
仕込みの時間も、出来上がるのを待つ時間も、すべてが楽しみの一部。数年前に、オンラインで見つけた日本のレシピを参考にしながら挑戦してみたのですが、意外にもとても美味しく仕上がりました。
今年は、手作り梅酒にチャレンジしてみませんか?
6月10日(火)Makanai Farm
おはようございます。
— シアトル日本語情報サイト「ジャングルシティ」🇺🇸 (@junglecity) June 10, 2025
シアトルは6月10日(火)午前6時です。
Now: 58°F/14℃
High: 80°F/27℃
Sunrise: 5:11am
Sunset: 9:06pm
Makanai… pic.twitter.com/r3p9dggKlI
おはようございます。
シアトルは6月10日(火)午前6時です。
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High: 80°F/27℃
Sunrise: 5:11am
Sunset: 9:06pm
Makanai Farm(まかないファーム)をご紹介!シアトルの北、セドロウーリーにある小さな再生型農園で、レストラン業界での経験もある康人(こうじ)さんとリジーさんが運営しています。「食を通じて人とつながる」をテーマに、2017年から農業をスタート。日本野菜を中心に、化学薬品を使わず、土壌の再生と多様性を重視した不耕起栽培(ふこうきさいばい)を実践しています。
✨CSA(地域支援型農業)も提供中!旬の野菜が毎週ゲットできるのは嬉しいですよね。空きが出たら申し込んでみてください。
🥬 週末は地域のファーマーズマーケットにも出店中。写真は、シアトルのユニバーシティ・ディストリクトで土曜日に開催されているマーケットでの様子です。地元コミュニティとのつながりを大切にする、心温まる農園がそこにあるかのような雰囲気。お二人とのおしゃべりも楽しいですよ。
実は康人さんには約10年前にお話を伺ったことがあるのです!当時は南アメリカでのギャップイヤーを終えてワシントン大学に戻ってこられた頃。あれから自分のやりたいことがはっきりして、今のMakanai Farmが美味しい食べ物を通じてたくさんの人を幸せにしていることを嬉しく思います。康人さんは日本語も話せますよ!
ワシントン大学時代の康人さんのインタビューは下記でご覧ください。

6月11日(水)現地調達!相馬睦子さんのキャンプ飯
おはようございます。
— シアトル日本語情報サイト「ジャングルシティ」🇺🇸 (@junglecity) June 11, 2025
シアトルは6月11日(水)午前6時です。
Now: 61°F/16℃
High: 81°F/27℃
Sunrise: 5:11am
Sunset: 9:07pm
今日の写真は、シアトルで蕎麦と天ぷらの店『かもねぎ』と日本酒バー『般若湯』を営むシェフ・相馬睦子さんの「キャンプ飯」!… pic.twitter.com/tjVF2B6s1X
おはようございます。
シアトルは6月11日(水)午前6時です。
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Sunrise: 5:11am
Sunset: 9:07pm
今日の写真は、シアトルで蕎麦と天ぷらの店『かもねぎ』と日本酒バー『般若湯』を営むシェフ・相馬睦子さんの「キャンプ飯」!
場所は、マウント・ベーカーや海を望める絶景スポット、ワシントン州北部のバーチ・ベイ州立公園。「海からすぐのキャンプ場でクラムをたくさん採って、朝はさっぱり深川メシ、昼はクラムベイク」と相馬さん。石が多い浜辺なので砂抜きも早く、採ってすぐ食べられるのが魅力だそう。まさにワシントン州ならではの贅沢!
相馬さんからのアドバイス:
「このビーチは海水温が上がりやすく、赤潮でクラムが採れない日もあるので、事前のチェックを忘れずに。潮の干満もネットで確認を。干潮でも -2フィート以下にならないと採りづらいこともありますよ!」
😋自然の恵みを味わうキャンプ、ぜひ計画してみてください!

6月12日(木)Early Robbin (アーリー・ロビン)
おはようございます。
— シアトル日本語情報サイト「ジャングルシティ」🇺🇸 (@junglecity) June 12, 2025
シアトルは6月12日(木)午前6時です。
Now: 53°F/12℃
High: 68°F/20℃
Sunrise: 5:11am
Sunset: 9:07pm… pic.twitter.com/Zjp34Aye5j
おはようございます。
シアトルは6月12日(木)午前6時です。
Now: 53°F/12℃
High: 68°F/20℃
Sunrise: 5:11am
Sunset: 9:07pm
シアトルの夏の楽しみは、なんといってもワシントン州産のレーニア・チェリー。ワシントン州最高峰のマウント・レーニアにちなんで名付けられたこのチェリーは、実はワシントン州で開発された品種で、ワシントン州は全米トップの生産量を誇ります。
ただし、毎年6月上旬のこの時期に出回っているのは、カリフォルニア州産のレーニア・チェリーが中心。ワシントン州産が市場に並ぶのはもう少し先になります。
そんな中、今の時期に楽しめる注目のチェリーをご紹介します。その名は「アーリー・ロビン(Early Robin)」。見た目もレーニア・チェリーにそっくりで、味も同じように甘くてジューシー。レーニアだよと言われても納得する味わいなので、ひと足早く夏の味覚を楽しみたい方にぴったりの品種です。
アーリー・ロビンは、先週、ユニバーシティ・ディストリクトのファーマーズマーケットでも売られていました。お値段は1ポンドあたり$9でした。
チェリー好きなら、まずはこのアーリー・ロビンから季節の始まりを楽しんでみてはいかがでしょうか。そのあとに登場するのが、しっかりとしたテクスチャで甘さとコクのあるビング(Bing)。そして、いよいよワシントン州産のレーニア・チェリーが出回るころには、まさにチェリーシーズンの最盛期。時期ごとに異なる味わいを楽しめるのも、夏のチェリーの醍醐味です。
まだまだこれからが本番。今シーズンもたっぷり味わいましょう♪