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日系アメリカ人の歩みをラップとパネルで振り返る特別イベント「Japanese American Journeys」

6月26日(金) @ 05:30 PM 07:30 PM

ジャパンフェア2026の前夜祭として、特別プログラム「Japanese American Journeys」が開かれます。



ジャパンフェアは、2016年に前身となるイベント「秋祭り」の流れを引き継いで始まった日本文化の祭典です。今年で10周年を迎え、その記念イベントとして、日系人の移住・困難を乗り越えてきた力・そして地域への貢献をテーマにした特別プログラムが企画されました。



週末のジャパンフェア本番(6月27日・28日)に先立って行われる前夜祭として、シアトル・ベルビューの歴史の一片に触れてみてください。入場無料。軽食付き。

ヘリテージラップ

このイベントのユニークな点のひとつが、「ヘリテージラップ」と呼ばれる音楽パフォーマンスです。ウェスタン・ワシントン大学(WWU)の日本人学生会に所属するKeidenとDJが、日系アメリカ人の歴史や思いをラップで表現します。歴史の話というと堅くなりがちですが、音楽を通じて若い世代が語りかける形は、新鮮な入口になりそうです。

パネルディスカッション

ラップに続いて行われるパネルディスカッションには、4名の著名人が登壇します。



スティーブン・スミダ氏はワシントン大学名誉教授で、アジア系米国人の文学や演劇を長年研究してきた方。トム・イケダ氏はDenshoの創設者で、日系人の強制収容の記録保存に取り組む非営利団体『Densho』の活動で広く知られています。また、ブラッド・ミヤケ氏は元ベルビュー市マネジャー。シャロン・T・サントス氏はワシントン州議会の代表です。



テーマは「移住・困難を乗り越える力・そして太平洋岸北西部への貢献」。19世紀末から20世紀にかけてこの地に渡ってきた日本人移民が、差別や強制収容といった壁を越えながらどのようにコミュニティを築いてきたか、教育と地域研究に根ざした視点で語られます。



この地域の日系人の歴史は、現代のシアトルやベルビューに住む人々の日常にも深くつながっています。日系人が土地を耕し、ビジネスを起業し、差別と闘い、地域に根ざして生きてきた歩みがなければ、今のコミュニティの姿はずいぶん違ったものになっていたはずです。



司会は、ベルビュー市の元人事部長ジョイ・ミサコ・セント・ジャーメイン氏。
対象年齢は12歳以上が目安です。



参加希望の方は、以下の公式サイトから事前に登録をお忘れなく。



会場

Meydenbauer Center Theatre

11100 NE 6th Street
Bellevue, Washington 98004 United States
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