
ワシントン・ステート・フェア
8月29日(金) – 9月21日(日)
2025年、ワシントン州フェア(Washington State Fair) は創立125周年を迎えました。これを祝い、さらにスケールアップし、スリル満点のライド、ボリューム満点のグルメ、ワシントン州らしい展示、見逃せないエンターテインメント、子どもが楽しめるさまざまな遊園地の乗り物などもラインアップしています。
チケット
開催日程と時間
休業日:火曜日および9月3日(水)
8月29日〜9月1日
- 金曜:10:30 – 22:30
- 土曜:9:30 – 22:30
- 日曜:9:30 – 22:30
- 月曜:9:30 – 21:30
9月2日〜9月21日
- 月曜・水曜・木曜:10:30 – 21:30(9月3日水曜は休業)
- 火曜:休業
- 金曜:10:30 – 22:30
- 土曜:9:30 – 22:30
- 日曜:9:30 – 21:30
125周年の新たな見どころ
1900 フードホール & ルーフトップ・バー
2025年から、フェアのグルメ体験が新たなステージへ。長年親しまれてきた「インターナショナル・ビレッジ」に代わり、「1900 フードホール & ルーフトップバー」 がオープン。ジェームズ・ビアード賞にノミネートされたシェフ、ミッチ・メイヤーズが監修するこの新エリアには、6つの個性的なレストランと景色を楽しめるルーフトップバーが並んでいます。
主な店舗ラインナップ
- Benji’s Diner:1950年代風のクラシックバーガー、フライ、シェイク
- Big Mouth Sandos:プレミアム食材を使った創作サンドイッチ
- Upper Crust:デトロイトスタイルのクリスピーなパンピザ
- Fat Panda:アジアンフュージョン、蒸しパンやライスボウルなど
- The Pier:サーモン&チップス、クラムチャウダーフライ、シアトルドッグなどPNW風料理
- DOH! Sweets & Treats:キャロットケーキ風エレファントイヤーや巨大アイスサンドなどデザート
- Rooftop Bar:広々とした眺望を楽しめる多層型バー
フードホールはフェア営業時間中営業、ルーフトップバーはフェア開催日の12:00からオープンします。
新設「フェアパーク & ステージ」
会場の中心部、旧M Barn跡地は「フェアパーク & ステージ」となりました。広々とした緑地スペース、日陰のある座席、そしてフェア最大の無料ステージが用意され、あらゆる世代が楽しめるライブやエンターテインメントを提供します。21歳以上向けのバーエリアもあり、食事や音楽と共にゆったり過ごすのに最適な空間となっています。
承知しました。いただいた原文をもとに、事実のみに基づいて編集した イベント紹介記事(日本語) をご用意しました。
「Our Food, Our Farms, Our Washington」
125周年を迎えるワシントン州フェアに合わせて、「Our Food, Our Farms, Our Washington」 と題した無料展示が開催されます。地域の味と農業の誇りをテーマに、家族みんなで楽しめる体験型の展示です。私たちが日々口にする食べ物が「どのように育ち、収穫され、食卓に届くのか」を紹介。働き者の農家の手仕事から、未来の食を形作る革新的なテクノロジーまで、ワシントン州の農業の今と未来を体感できます。
- 過去から学ぶ:農業の歴史や昔の道具を展示
- 現在を知る:現代の農場がどのように運営されているかを紹介
- 未来をのぞく:精密農業やドローンなど、次世代の技術を体験
教育的な要素はもちろん、インスピレーションを得たい方や気軽に楽しみたい方まで、誰もが満足できる内容となっています。
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