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シアトルで手打ち蕎麦!日本で蕎麦作りを学んだ相馬睦子さん、蕎麦と季節のてんぷらの専門店を開店

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ワシントン州産の蕎麦を使った手打ち蕎麦で人気のシェフ・相馬睦子さん。今月13日、ついに蕎麦と季節のてんぷらの専門店 『Kamonegi(かもねぎ)』 をシアトルのフリーモントに開店しました。

松茸蕎麦

松茸蕎麦

シアトルの人気レストランで経験を積み、日本に戻って蕎麦作りを学んだ相馬さん。ワシントン州が米国でも有数の蕎麦の産地であることを知り、「アメリカに日本の蕎麦を伝えたい」と、2012年から蕎麦のポップアップ・イベントをシアトルやロサンゼルスなどで展開し、蕎麦の認知度を高めてきました。

蕎麦はまだまだ珍しいシアトルのウォーリングフォードで2013年から2016年にかけて Miyabi 45th(2017年に閉店)の共同オーナー兼シェフを務めた後、蕎麦のポップアップ・イベントを再開。そして、昨年のインタビューで「構想中」と話してくれた蕎麦と季節の天ぷらの専門店を開店するという夢を実現することとなりました。

Kamonegi

『Kamonegi』 外観は赤がアクセントに。

Kamonegi

『Kamonegi』 ダイニングルームの壁にあるのは、
シアトル在住のアーティスト・市川江津子さんの作品。

メニューの中心は、基本的な蕎麦、オリジナルの蕎麦、そして季節のローカル野菜や魚介類の天ぷら。人気メニューの鴨南蛮、マツタケを使ったせいろそば、カレー風味の塩でいただく穴子の天ぷらなど、「基本的な蕎麦と、ちょっとひねりをきかせたもの」が揃っています。

Kamonegi

いくらとサーモンのぶっかけ

前菜に旬のしし唐の素揚げ($8)をいただいた後、さっそく、ざる蕎麦($11)、ローカルの松茸を使った松茸蕎麦($19)、ローカルのいくらとサーモンを乗せたぶっかけ($24)の3種類をいただきました。自家製の蕎麦は相変わらず美味しく、ざる蕎麦で二八蕎麦そのものの香りと味を、松茸蕎麦で秋の味覚を、いくらとサーモンのぶっかけで海のありがたみをじっくり味わいました。サイドには、秋ならではの松茸の茶碗蒸し($9.50)もおすすめです。

Kamonegi

茄子の天ぷら

茄子の天ぷら($12)は見た目が華やか。季節のシャントレルマッシュルームとあわせてあり、相馬さんらしさを感じさせます。「江戸時代から庶民に親しまれてきた天ぷらと、これまで見たことのない新しい天ぷらに挑戦していきたい」と相馬さん。適度な厚さの衣をつけてサクサクに揚げるのが非常に難しい天ぷらですが、これからさらに改良を重ね、種類を増やしていくそう。

「揚げる前に一手間加えたものや、パセリの根っこやサンチョークなど日本では見かけないものなど、伝統とイノベーションが今回のレストランのテーマです」。

開店前からシアトルの地元メディアの Seattle TimesThe StrangerSeattle MetEater なども注目していた 『Kamonegi』。相馬さんの新たな挑戦が始まります。

Kamonegi
1054 North 39th Street, Seattle(地図
www.kamonegiseattle.com

掲載:2017年10月13日

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