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サーモンの里帰り2026|ソッカイは過去5年で高水準、キングも増加中

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今年もシアトル近郊にサーモンの里帰りシーズンがやってきました。バラード・ロックスでの最新集計によると、2026年8月16日時点でソッカイサーモン(紅鮭)の累計は31,152匹に達し、すでに過去5年のうち4年分の年間最終値を上回っています。キングサーモン(チヌーク)も8月中旬から通過数が増え、累計4,934匹となりました。今シーズンのサーモンの動きを、過去の記録と比べながら見ていきます。

目次

ソッカイサーモン、過去5年と比べても好調な滑り出し

ワシントン州魚類野生生物局(WDFW)とマックルシュート族が発表している年間集計によると、ソッカイサーモン(紅鮭)の年間総数は次のように推移してきました。

年間総数(ソッカイサーモン)
2025年17,881匹
2024年23,188匹
2023年23,901匹
2022年43,289匹
2021年36,618匹
2020年22,492匹
2019年16,825匹

ソッカイサーモンの遡上は例年6月から7月にかけてがピークで、8月以降は数がほとんど増えません。2026年は8月16日時点ですでに31,152匹に達しており、この数字は2025年、2024年、2023年、2020年、2019年の年間最終値をいずれも上回っています。2021年(36,618匹)や2022年(43,289匹)にはまだ届いていないものの、直近5年の中では上位に入るペースといえます。

キングサーモンも8月中旬から増加中

キングサーモン(チヌーク)は、8月13日時点の累計3,440匹から、8月16日時点で4,934匹へと増えました。3日間で1,494匹が新たに通過した計算になり、8月中旬から下旬にかけて通過数が増えるという例年の傾向どおりに推移しています。

この先の見通し

コーホーサーモン(銀鮭)のカウントは、例年9月1日から始まります。2026年もまだ通過数はゼロで、これからが本番です。9月下旬にかけて、レイク・ユニオンやレイク・ワシントンを経て、各河川や孵化場へ向かうサーモンの姿が見られるようになります。

今回紹介した数字は、WDFWの公式ページ「Lake Washington salmon counts」で公開されている日別・年別データに基づいています。ソッカイサーモンとキングサーモンは日別データも公開されており、コーホーサーモンは9月1日から日別データが更新される予定です。いずれの数値も速報値であり、シーズンの進行にともなって修正される場合があります。

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