ピュージェット湾の一部の海域で、レクリエーション用のボタン海老釣りが6月13日に再び解禁されます。
ニュースリリースによると、解禁日となった5月16日は天候が悪く、予想されていた収穫量に達しなかったことから、5月30日と6月13日の2日間が追加されました。
解禁となる海域や時間帯については、ワシントン州魚類野生動物管理局の公式サイトでご確認ください。
シアトルのダウンタウンが面しているエリオット湾でも釣れるボタン海老は、この地域を代表する釣りの一つ。ピュージェット湾で最も大きなエビで、最大で9インチ(約23cm)にまで成長することがあります。
解禁されるマリンエリアと日時、フィッシング・ライセンスの購入をはじめ、一人あたりの1日の収穫量の上限(ボタン海老80匹、すべての種類のエビの合計は一人あたり1日10ポンド)、トラップを仕掛けても良い時間帯など、規則をよく確認しておきましょう。
シアトルでボタン海老を釣る(Spot Prawn)
最近書いた釣りの連載記事は、「シアトルで釣り」と言いながら、実はどれも遠路3時間もドライブしないとできない、「シアトルではできない釣り」ばかりだ。 それだけ都…