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アラスカ航空、シアトル発パリ&アテネ直行便2027年就航

787‑9 Dreamliner
©︎Alaska Airlines
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シアトルを拠点とするアラスカ航空は20日、2027年春からシアトル・タコマ国際空港発のフランス・パリ行きとギリシャ・アテネ行きの直行便を新たに就航させると発表しました。同社にとって史上最長となるアテネ便は、米国西海岸発では唯一の直行便となる見込みです。

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アテネ便は同社史上最長の路線に

Ancient temple ruin with a row of statues on a columned porch, beside a long stone wall and scattered rocks under a blue sky.
Photo by Arthur Yeti on Unsplash

新設されるアテネ行き直行便(便名AS196)は、2027年5月12日に就航し、週3便を10月まで運航する予定です。アラスカ航空によると、シアトルとアテネを直行便で結ぶのは同社が初めてで、就航後は米国西海岸発でアテネへ向かう唯一の直行便になるとのことです。便名の「196」は、近代オリンピックが初めて開催された1896年にちなんで付けられました。

パリ便は525日就航、週5便を運航

Eiffel Tower towering over the Champ de Mars with a clear blue sky and people picnicking and strolling in the foreground gardens.
Photo by Anthony DELANOIX on Unsplash

パリ・シャルル=ドゴール空港行きの直行便(便名AS136)は、2027年5月25日に就航し、週5便を10月まで運航します。便名の「136」は、パリ市内にある美術館の数にちなんでいるとのことです。

アラスカ航空は「oneworld(ワンワールド)アライアンス加盟社として初めて、米国西海岸とパリを直行便で結ぶ」としていますが、シアトルとパリの間ではすでにデルタ航空とエールフランス航空が直行便を運航しており、競争の激しい路線になるとみられます。

使用機材とサービス内容

Alaska Airlines jet lifting off from a runway with landing gear retracting, blue-teal tail visible against a cloudy sky and trees in the background.
787‑9 Dreamliner ©︎Alaska Airlines

両路線には、ボーイング787-9型機(愛称ドリームライナー)が投入されます。同型機には、フルフラットシートを備えたビジネスクラスの個室スイートが34席、エコノミークラス席が266席が用意されます。

路線就航終了出発到着運航頻度
シアトル→アテネ2027年5月12日2027年10月午後4時30分午後2時20分(翌日)週3日
アテネ→シアトル2027年5月13日2027年10月午後4時20分午後6時55分週3日
シアトル→パリ2027年5月25日2027年10月午後5時25分午後12時25分(翌日)週5日
パリ→シアトル2027年5月26日2027年10月午後2時25分午後3時50分週5日

就航記念運賃と今後の路線拡大

就航を記念し、往復999ドルからのメインキャビン向けセール運賃が用意されており、米国内での購入分に限り8月26日まで購入可能とのことです(条件あり)。

アラスカ航空は今回の2路線の追加により、シアトル発の大陸間直行便を計7都市に拡大させる方針です。現在はレイキャビク、ロンドン、ローマ、ソウル、東京への直行便を運航しており、2030年までにさらに5路線以上を新設し、大陸間直行便の就航先を12以上に増やす計画だとしています。

アラスカ航空は今回の路線拡大にあわせ、シアトル・シーホークスのクォーターバック、サム・ダーノルド選手を起用した広告キャンペーンを今シーズンを通じて展開すると発表しています。

詳細はアラスカ航空の公式発表をご覧ください。

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