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攻殻機動隊 × メタルキャンバスアート展
10月23日(木) – 10月26日(日)
1990年代から語り継がれるサイバーパンクの金字塔 攻殻機動隊。その世界観を立体アートとして再構築した企画展「攻殻機動隊 × メタルキャンバスアート展」が、シアトルの Gray Sky Gallery で開催されます。
草薙素子(くさなぎもとこ)、バトー、タチコマといった人気キャラクターたちが、ポップカルチャーとアートの融合によって新たな姿を見せます。
攻殻の世界が「触れられるアート」に
1990年代から世界中のクリエイターに影響を与え続ける『攻殻機動隊』。特にスピンオフシリーズ 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)は、電脳化社会・ネットと現実の融合・個の存在といったテーマを先鋭的に描いた作品として知られています。
本展は、その世界観を立体アートとして“物理的に”再構築。アートとテクノロジーを融合させたブランド GAAAT が、講談社の公式ライセンスのもと制作した全11点のリミテッドエディション作品を展示・販売します(証明書付き)。
2.5D構造が生む圧倒的な奥行き
GAAATが独自開発した「2.5D構造」は、デジタルデータを32層に分解・積層することで、2Dアニメの世界に深い立体感を与えます。金属素材と光の反射、見る角度によって変化するビジュアルは、まるでキャラクターが生きているかのような存在感があり、草薙素子、バトー、タチコマの名シーンが、記憶の断片として現実に立ち上がります。
限定グッズ&入場無料・予約制
会場では本展限定のTシャツやタオルなど、アートと日常をつなぐアイテムも販売されます。入場は無料・予約制。攻殻の世界を愛するファンはもちろん、アートやテクノロジーに興味のある方にもおすすめです。
会場
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