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アメリカの5~6月は卒業シーズン!卒業生が着るキャップとガウンって!?

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アメリカの5~6月は卒業シーズン!あっという間の学生生活・・・いろいろな思い出がよみがえりますね。さて、卒業式というと、あの四角い板みたいなものがついた角帽をかぶって、長い式服を着た姿が定番ですが、いったいなんと呼ばれるものなのでしょう?

もくじ

式服の正式な名前

この式服の正式な名前は、”academic dress”(アカデミックドレス)。一般的には “gown”(ガウン)または “graduation gown” と呼ばれます。

一般的なガウンは正面でとじるタイプで、学校によって色も素材もスタイルもさまざまです。もともとイギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学で着用され始めたもので、今の基本形はそれとほぼ同じだそうです。

ガウンの下には、ドレス(ワンピース)やスーツ、民族衣装など、何でもありです。ハワイ出身であれば首からレイを下げたり、イスラム教徒ならヒジャブに流行の飾りをつけたりと、自分のアイデンティティを出したりします。もちろん、日本の着物でも良いですよ!

学部や学位によっては、その上から “hood”(フード)と呼ばれる長い布をつけたりします。

そして角帽は “academic cap”(アカデミック・キャップ)または “mortarboard”(モルタルボード)と呼ばれます。もともと学者がかぶっていたもので、14~15世紀に人気が出て、学生はもちろん、アーティストまでもかぶっていたとか。

このキャップについている房飾りは “tassel”(タッセル)と呼ばれます。卒業式の始まりでは右側にたらし、卒業式の終了時に左側に移動するのが一般的。

角帽を飾り立てるのも定番です。見に来てくれた家族親戚に自分が目立つように飾ったり、いろんなメッセージを盛り込んだり。最近はますます凝ってますね!

ちなみに、卒業式は “commencement ceremony”(コメンスメント・セレモニー)または “commencement” とだけ言います。「始まり」という意味があり、卒業は人生の新しいステージの始まりを意味しています。”graduation ceremony” とも言いますが、”graduation” は、卒業に必要な条件を満たしたことを意味します。

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