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シアトルの中心部を含むワシントン州西部の低地に Winter Storm Watch

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12日から厳しい寒さに見舞われることが予想されているワシントン州西部では、週半ばまで氷点下の気温が続く見込みです。

また、12日(日)の午後から13日(月)午前4時にかけて、シアトルの中心部を含むワシントン州西部の低地(地図の青色の地域)に Winter Storm Watch(吹雪注意報)が出されています。

中心部ではすぐに溶けるぐらいから最大4インチ(約10cm)、北部や海峡沿いでは2-6インチ(約5-15cm)の積雪があるとの予報です。

Winter Storm Watch は、12時間で少なくとも6インチ(約15cm)、24時間で8インチ(約20cm)の積雪が予想される場合や、みぞれが0.5インチ(約1.3cm)以上積もった場合に出されます。

National Weather Service は、日曜から月曜にかけての天候は昨年2月のようになることは予想されておらず、ピュージェット湾地域の大部分ではすぐに溶けるぐらいから最大2インチ(約5cm)と予想しています。しかし、寒帯気団収束帯が12日に活発化すれば4インチ(約10cm)の雪が予想されます。ワトコム郡、スカジット郡、クララム郡では2-6インチ(約5-15cm)の積雪が予想されます。

日曜から月曜の遅い時間帯にかけて運転する場合は、冬らしい運転状況になることを予想し、注意して運転しましょう。



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