
スターバックス(本社:シアトル)は、1月27日より、アメリカとカナダの店舗で、特定の場合のみ無料リフィル(おかわり)を再開しました。
店内での注文時に “for here”(店内利用)を選択すると、飲み物がマグカップやグラス、または持参した清潔な個人用カップで提供されます。そして、店内滞在中に限り、ホットまたはアイスのコーヒーやお茶の無料リフィルを利用できるようになりました(ただし、コールドブリューやニトロコールドブリュー、アイスティーレモネード、フレーバーアイスティー、スターバックスリフレッシャーズ®ベースは対象外)。
また、クリーマーやミルク、各種甘味料を自由に追加できるコンディメントの提供も再開され、自分の好みに合わせてカスタマイズできるようになりました。
自宅や職場とは別の居心地の良いスペース「サード・プレイス」としてのスターバックスの復活につながるでしょうか。詳細はこちらでご覧ください。
先日も記事にしましたが、スターバックスは店内の環境をより快適で安全にするため、「コーヒーハウス行動規範」を新たに導入しました。詳細は下記でご覧ください。
あわせて読みたい


スターバックス、カフェやトイレの利用に商品購入を義務付け
スターバックスのカフェを利用するには、商品を購入する必要がある ー そんな規則を、スターバックス(本社:シアトル)が発表しました。 同社はこれまでは7年近くにわ…