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ワシントン州保健局、集まる人数の制限を改めて呼びかけ

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ワシントン州保健局は、新型コロナウイルスに感染した人の30~50%は無症状のない人から感染していることから、社交する人数を制限することで、感染を広げるチャンスを減らすよう、改めて呼びかけています。

  • フェーズ2: 一度に5人以下の人数で集まることができます。
  • フェーズ3: 一度に10人以下の人数で集まることができます。
  • ヤキマ郡、ベントン郡、フランクリン郡: 集まることは認められていません。

ワシントン州内39郡それぞれのフェーズワシントン州内39郡それぞれのフェーズは、ワシントン州の公式サイトで確認できます。

また、感染を避ける目的からすれば、自宅にいることが一番安全ということになります。

「外出時には、より少なく、より短く、より安全な接触が、お互いの安全を保つのに役立ちます」。

  • 1週間に参加する集まりは1~2回まで: それぞれの集まりには、同居していない人が5人か10人(郡のフェーズによって異なる)に制限すること。
  • マスクを着け、距離を保つ: 全員が6フィート(約2m)の距離を保ち、フェイスカバーを着用すること。
  • 屋外に滞在すること: 屋外にいる方が、屋内に集まるよりもはるかに安全です。風が呼吸を分散させてくれるため。
  • 急いで: より短い対面時間はより長い対面時間より安全である。
  • 病気の場合は外出しない: 友達と遊ぶのは久しぶりかもしれませんが、これが最後ではありません。少しでも体長が悪い場合は、予定を変更すること。COVID-19に関連する症状がある場合は、医療提供者または地域の保健局に電話して検査を受けること。
  • 相手の体に接触しないこと: 5人か10人の友達と会う場合、ハグではなく言葉で気持ちを伝えること。

また、相手に感染させないという「思いやり」の実践も呼びかけています。

「どんなに体調が良くても、自分が他人を危険にさらす可能性のあるウイルスを持っているかどうかはわかりません。6フィート(約2m)離れ、公共の場では布製のフェイスカバーを着用すること。コミュニティの安全を確保しましょう」。



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