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ワシントン州の22の郡で6月1日(月)からキャンプ場が再開

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ワシントン州公園レクリエーション委員会、魚類野生生物局(WDFW) 、天然資源局(DNR)は、22の郡でのキャンプ場を6月1日(月)に再開すると発表しました。これらの22郡はすべて経済活動再開計画『セーフ・スタート』のフェーズ2に移行している郡で、郡行政長官がキャンプを承認しています。

キャンプ

なお、個別のキャンプ場(individual campgrounds)とキャンプ場以外でのキャンプ(dispersed camping)の状況について、州政府機関の公式サイトを確認する必要があります。

州立公園
キャンプ場や各種海洋施設が再開の対象となっています。再開しているキャンプ場と海洋施設のリストは、州立公園の公式サイトで見ることができます。なお、キャビン、ユルト、その他の宿泊施設は、追って通知があるまで閉鎖されたままとなります。グループのキャンプ場も閉鎖されています。利用予約したにも関わらず再開していない場合は、公園管理側が連絡し、全額が返金されます。キャンプ場を予約して確保することで、スタッフとの接触を減らすことができます。

魚類野生生物局(WDFW)

キャンプ場と、キャンプを許可した郡の野生生物保護区でのキャンプ(dispersed camping)が再開の対象となっています。再開したキャンプ場の一覧は、州立公園の公式サイトで見ることができます。WDFW の所有地には排水施設や投棄施設がないため、自己完結型のキャンパーやRVである必要があります。利用者は、水、石鹸、ハンドサニタイザー、トイレットペーパーなどの必需品を持参するよう勧められています。ゴミは持ち帰る必要があります。

ワシントン州天然資源局(DNR)

DNR が運営するほとんどのキャンプ場は、段階的に再開されます。キャンプ場の再開は、その場所と必要なメンテナンスによって決定されます。DNR の敷地内にあるキャンプ場のほとんどは先着順で、水道はありません。訪問者は出発する前にキャンプ場が開いていることを確認し、目的のキャンプ場が満杯の場合に備え、他のオプションがあることを確認する必要があります。利用者は衛生対策をすべて準備する必要があります。ゴミを廃棄するサービスがないので、持参したものはすべて持ち帰る必要があります。

また、山火事を防止するためにもキャンプファイヤーを放置せず、完全に消すこと。また、焚火禁止令(burn ban)が出ていないか DNR の公式サイトで確認すること。その他の規則も確認する必要があります。



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