10月1日から、ワシントン州では売上税（Sales Tax）の課税対象に新たに7つのサービスが追加されます。対象となる事業者は、顧客への説明や、州法に沿った請求書の準備などの対応方法を事前に確認する必要があります。このウェビナーでは、今回の変更がビジネスに与える影響を、日本語でわかりやすく解説します。

注：このウェビナーは日本語で実施されます。

 新しく売上税の課税対象となるサービス

• ITテクニカルコンサルティング
• ITトレーニング・テクニカルサポート
• カスタムウェブサイト開発
• カスタムソフトウェア & 既存ソフトのカスタマイズ
• 調査・セキュリティサービス（監視・警備・現金輸送含む）
• 一時的な人材派遣サービス
• 広告サービス
• ライブプレゼンテーション　（諸々のセミナー、ワークショップ、リアルタイム配信のウェビナー等。例：語学・音楽・美術・フィットネスなどのグループレッスン）

 参加対象

• ワシントン州でビジネスを運営している方
• サービス業を営むスモールビジネスオーナー
• 今回の変更点が自社に影響するか確認したい方

学べること

• 「今回の変更で自社ビジネスにどんな影響があるか理解できる」
• 「Sales Tax・B&O税の基本と申告方法を確認できる」
• 「専門家に質問できる機会がある」

講師

松本 加奈子：Lead Advisor, CPA, CFE, Nishijin Accounting & Consulting LLC）
ワシントン州日米協会スモールビジネス部のリードアドバイザーとして、多くの起業家や小規模事業者をサポートしてきた松本加奈子氏が、Sales TaxやB&O税の最新情報を日本語でわかりやすく解説します。

申し込み方法

・オンライン（登録時に、ウェビナーのリンクをお送りします）
・参加費：無料

主催