ジャック・オー・ランタンを作ろうとパンプキンをくりぬくと、ボウルいっぱいの種とわたが出てきます。そのままゴミ袋に入れてしまっていませんか?ランタン用のパンプキンは果肉が水っぽく、食べるのにはあまり向きませんが、種は少しの手間で香ばしいおつまみに変わります。この記事では、種の下準備から、トレーダー・ジョーズの定番シーズニングを使った味付け、焼き時間の目安までを整理します。
焼く前に一晩乾かすのがカリカリのコツ

パンプキンをくりぬいたら、種を水で洗い、果肉(flesh)やわた(pulp)を取り除きます。
洗った種はペーパータオルで水気を拭き取り、重ならないように広げて一晩おきます。濡れたまま焼くと、オーブンの中で水分が蒸気になり、カリッと仕上がりません。焼き時間も余計にかかります。
1回目は水気をざっと拭いただけで焼いたところ、時間をかけてもカリカリになりませんでした。量の目安は、オーブンの天板に重ならずに並べられるくらいです。
トレーダー・ジョーズの定番シーズニングで味付け

乾かした種をボウルに入れ、オリーブオイルを全体に薄くからむ程度にかけて混ぜます。
味付けには、トレーダー・ジョーズ(Trader Joe’s)の「Everything But the Bagel Sesame Seasoning Blend」を使いました。エブリシング・ベーグルの表面にまぶされているトッピングを、そのまま調味料にした商品です。白ゴマ、黒ゴマ、シーソルト、乾燥ガーリック、乾燥オニオン、ポピーシードが入っています。塩気とにんにくの風味がこれひとつでつくので、調味料をいくつもそろえる必要がありません。
ゴマを含むため、アレルギーのある人は注意してください。
焼き時間は華氏350度で12〜15分が目安

パーチメントペーパーを敷いた天板に、種が重ならないように広げます。参考にしたレシピでは、華氏350度(約177℃)で12〜15分とされています。
今回は12〜15分焼いたあと、華氏356度(180℃)に上げてさらに3分焼いたところ、ちょうどよいきつね色になりました。途中で色づき具合を見ながら2回ほど裏返すと、焼きむらが出にくくなります。焼け方はオーブンによって違うので、最後の数分は様子を見て加減してください。
焼き上がった種はそのままつまんでもよく、ワインのお供にもなります。地元のワインを合わせるなら、ウッディンビルのワイナリーの記事も参考にしてください。
ランタンを作る日は、くりぬいた種を捨てずに洗い、ペーパータオルの上に広げておくところから始めてみてください。

