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映画ロケ地めぐり『The Ring(ザ・リング)』|シアトルを舞台にしたハリウッド版ホラー

シアトルのダウンタウン
@ppoppo2
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2002年公開の『The Ring(ザ・リング)』は、日本の鈴木光司原作、中田秀夫監督による映画『リング』(1998年)のハリウッドリメイク作品。監督はゴア・ヴァービンスキー、主演はナオミ・ワッツ。アメリカ版では舞台がワシントン州シアトルに置き換えられ、雨の街という設定のシアトルや自然豊かなワシントン州を背景にした独特の恐怖表現が話題を呼びました。公開後、全米で約143億円の興行収入を記録し(Box Office Mojo)、日本のホラー映画がハリウッドで注目される契機となりました。

  • ジャンル:ホラー
  • 製作年:2002年
  • 監督:ゴア・ヴァービンスキー
  • 出演:ナオミ・ワッツ、マーティン・ヘンダーソン、ブライアン・コックス、デヴィッド・ドーフマン、リンゼイ・フロスト
  • レーティング:PG-13(不穏な映像、言葉遣い、一部の薬物描写を含む)
  • 関連作品:2005年には続編『The Ring 2』が公開
目次

あらすじ

ジャーナリストのレイチェル・ケラー(ナオミ・ワッツ)は、「それを観た者は1週間後に死ぬ」というビデオテープを観た姪が本当に1週間後に謎の死を遂げたことを知ります。調査を進めると、同じテープを観た若者3人も同様に死亡していたことが判明。やがてレイチェルの息子エイダン(デヴィッド・ドーフマン)も誤ってそのビデオを観てしまい、恐怖の連鎖に巻き込まれていきます。

本作は鈴木光司原作、中田秀夫監督による日本映画『リング』のハリウッド版で、社会現象を巻き起こした作品。アメリカ公開時に大ヒットし、ハリウッドでのJホラー人気の火付け役となりました。サマラ役を演じた子役デイヴィー・チェイスは、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』(英語版『Spirited Away』)で千尋の声を担当したことでも知られています。

シアトルでのロケ地

ディセプションパス・ブリッジ

物語の舞台はシアトルであり、以下の場所が登場します。

  • ダウンタウン・シアトル:高層ビル街やモノレールが映し出され、都市的な不安感を醸成。
  • シアトル・ウォーターフロントとフェリー:シアトルらしい日常風景が舞台背景として利用されています。
  • ディセプション・パス・ブリッジ(ウィッドビー・アイランド):印象的な場面に登場する象徴的な橋。
  • ベリンハム:キャンプ・ファーウッド(Camp Firwood, Lake Whatcom)での撮影が行われ、湖畔の静けさと不気味さが演出されました。
  • ポート・タウンゼンドやモンロー:ワシントン州内の地方都市でも撮影。

そのほか、一部のシーンはオレゴン州アストリアやニューポート、マサチューセッツ州ボストン、カリフォルニア州ロサンゼルスでも撮影されました。

まとめ

『The Ring(ザ・リング)』は、日本のホラーをベースにしつつ、シアトルやワシントン州の雨と自然が物語の不気味さを際立たせる要素として登場。特にディセプション・パス・ブリッジやベリングハムのロケ地はファンにとって印象深いスポットとなっています。

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