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ライドシェアのドライバーを装って女性をレイプした容疑で男を逮捕

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シアトルでライドシェアのドライバーを装い、車に乗り込んだ女性をレイプしたとして、男が逮捕されました。

キング郡保安局によると、一般に公開された監視カメラの映像を見た家族が気づき、イスラエル・ラモス=イスラス容疑者(34)が自首しました。CNN などによると、同容疑者は保釈金を750,000ドルに設定されキング郡刑務所に拘留されており、8日(月)に裁判所に出廷し、第1級レイプ罪で起訴される見通しです。

報道によると、被害者の女性は昨年12月16日の午前零時過ぎ、友人が呼んだライドシェアの車に乗るため一人でバーを出ましたが、ドライバーを装った男に連れ去られ、途中でレイプされた後、自宅まで送り届けられました。捜査当局が今週、被害者の自宅近くの監視カメラに写っていた容疑者と見られる男の映像を公開。同容疑者は被害者と性交に及んだことを認めたものの、「同意したと思ったが、女性が酒に酔っていたことを認めた」とされています。

ライドシェアを利用する時の注意点についてはこちらをご覧ください



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