MENU

ニューポート:オレゴン・コースト最大の観光地

  • URLをコピーしました!
ニューポート

オレゴン・コーストの中部、ヤクイナ川の河口の近くにある絶壁のおかげで穏やかな港と太平洋の間にあるニューポート。1860年代に観光産業が生まれ、大恐慌時代のヤクイナ・ベイ・ブリッジの完成で、オレゴン・コーストでは最も観光客の数が多いと言われる観光地になりました。

ロードアイランド州のリゾートにちなんでニューポートと名づけられたのは、1880年代。今は、オレゴン・コースト水族館が人気で、釣りやホエール・ウォッチングも人気です。ダンジネス・クラブの漁獲も有名で、カニを自分でとるツアーもあります。

ファストフードや食料品店、スーパーマーケットなどの大型チェーンが進出しているメイン・ストリートから離れたヒストリック・ベイサイドは、1908年頃から漁業で栄えてきた町の雰囲気が味わえるところ。オレゴン州最大の漁船の母港で、漁師たちが漁から戻って水揚げをしている様子も見ることができます。

観光案内所

GREATER NEWPORT CHAMBER OF COMMERCE
グレーター・ニューポート商工会議所

newportchamber.org

観光スポット

DEVIL’S PUNCHBOWL
デビルズ・パンチボウル

stateparks.oregon.gov
入場料 無料
2つの海食洞(sea cave)の壁に当たる波が何千年もかけて岩を浸食して洞を広げた後、洞の天井が崩れたため、現在見られるような形になったとされています。ハイウェイ101号線を北から南へ向かって走ると、ニューポートに入る手前に入口があります。 北側はオッター・クレスト・ステート・シーニック・ビューポイント(展望台)から1マイルの長さにわたって続くマリン・ガーデン。マリン・ガーデンとは、海のエコシステムに就いて学ぶための潮間帯地域。引き潮の時に訪れると、さまざまな生物を見ることができます。

THE LOOKOUT AT CAPE FOULWEATHER
フォウルウェザー岬展望台

イギリスの探検家ジェームズ・クックが1778年3月7日に発見した岬。時速100マイル(160キロ)の風が吹くことも珍しくなく、この日は天候が非常に荒れていたため、クックは岬を "foul weather"(悪天候の意)と命名しました。米国北西部への探検で初めて名前をつけたのがこの場所。北はデプー・ベイ(Depoe Bay)、南はオッター・ロック(Otter Rock)に挟まれたこの岬は、グレー・ホエール(コククジラ)が見られる場所としても知られている。ここから南にはヤクイナ岬にある灯台を見ることができます。

YAQUINA HEAD OUTSTANDING NATURAL AREA

YAQUINA HEAD OUTSTANDING NATURAL AREA
ヤクイナ・ヘッド特別自然美観地域

www.blm.gov

フォウルウェザー岬から約6マイル(約9.6キロ)南にある特別自然美観地域。1936年に完成したヤクイナ・ベイ・ブリッジがあり、太平洋に向かって真西に突き出たヤクイナ岬には1873年に完成したオレゴン州では最も高さのある高さ93フィートのヤクイナ・ヘッド・ライトハウスがあります。完成には37万個のレンガと約1年を要したそう。この地域にあるコブル・ビーチ(Cobble Beach)では岩場でさまざまな海洋生物を見ることができます。

YAQUINA BAY LIGHTHOUSE
ヤクイナ・ベイ・ライトハウス

www.yaquinalights.org
1871年に完成したこの灯台は高さ93フィートで、海抜161フィートのところにあり、住居の付いた灯台としても、現存する木造の灯台としても、オレゴン州では唯一のもの。1871年から1874年まで使用された後、1996年に再び使用されるようになり、現在はすべて自動。結婚式も開催できます。ギフトショップもあり。

OREGON COAST AQUARIUM
オレゴン・コースト水族館

2820 SE Ferry Slip Road, Newport
(541) 867-3474
aquarium.org
ニューポートで最も人気のある観光スポットの一つ。ダウンタウンから Yaquina Bay Bridge を渡るとすぐ。広さ29エーカーの敷地内には500種の動物が展示されており、サメや大小さまざまな魚が泳ぐ水中トンネル(映画 『Free Willy』 にも登場したシャチの Keiko が飼育されていたところ)、エトピリカやミヤコドリの仲間など100羽の海鳥が住む北米最大の鳥小屋、変わった外見を利用して生き残るさまざまな海洋生物をローカルのガラス・アーティストの作品と一緒に水槽の中に展示した 『Oddwater: It’s OK to be weird!』 などが見どころ。ヒトデやサメの一種に触ることもできる展示は子供から大人にまで人気。英語では "Japanese Spider Crab" と呼ばれる、100歳まで生きるというタカハシガニもいるので、ぜひチェックしてみましょう。

HATFIELD MARINE SCIENCE CENTER
ハットフィールド・マリン・サイエンス・センター

hmsc.oregonstate.edu/visitor/

ニューポートの東約52マイル(約83キロ)のコーバリス市にあるオレゴン州立大学で海岸に関する調査・教育・アクティビティの本部。1965年に建設され、現在は同大学・州政府機関・連邦政府機関から300人以上の研究者と学生を支える施設に発展しました。広さ1万5千平方フィートのビジター・センターではインタラクティブな展示が楽しめます。日本では主に鳥島に生息しているアホウドリ(short tailed albatross)の保護に関する日米の協力に関する展示も面白い。オレゴン州立大学の前身は1858年に設立されたプライベート・アカデミーで、1865年に大学レベルのクラスを提供するようになった、オレゴン大学システム(Oregon
University System)の中の4年制州立総合大学・公的研究機関。オレゴン州立大学の公式サイトはこちら

NYE BEACH
ナイ・ビーチ

www.nyebeach.org
ヒストリック・ディストリクトに指定されているビーチ。その名前は、ニューポートへの移住が許可されたことを受けて160エーカーの土地を購入したジョン・ナイ氏にちなんでいます。

SOUTH BEACH STATE PARK
stateparks.oregon.gov
ニューポートの中心地から約2マイル(約3.2キロ)。砂浜とピクニック・エリア、キャンプ場があります。テントを張りたくない場合は、ユルト(モンゴルの草原で遊牧民族が使う円形のテントを模したもの)を借りることもできます。

  • URLをコピーしました!

この記事が気に入ったら
フォローをお願いします!

もくじ