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ワシントン大学、アメフトのPac-12カンファレンス優勝 シュガー・ボウル出場決定

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今月1日にラスベガスで行われたアメリカン・フットボールの Pac-12カンファレンス優勝決定戦で、シアトルのワシントン大学がオレゴン州ユージーンのオレゴン大学を34-31で破り、優勝を果たしました

ESPNによると、ABCで放送されたPac-12 優勝決定戦の視聴者数は920万人で、昨年の視聴者数を47%上回りました。視聴者数がピークに達したのは、太平洋時間の午後8時30分から午後8時45分の15分間で、1110万人が視聴したと発表されています。

また、CFP(カレッジフットボール・プレーオフ)選考委員会が3日午前に発表したところによると、ワシントン大学はCFPの第2シードを獲得し、来年1月1日にルイジアナ州ニューオーリンズで行われるシュガー・ボウルで第3シードのテキサス大学(12勝1敗)と対戦することが決定。これは事実上、CFPの準優勝決定戦となりますが、ワシントン大学がプレーオフに出場するのはこれが二度目。初出場した2016年はアトランタで行われたピーチ・ボウルでアラバマ大学に24-7で負けています。

NBC系列のKREM2によると、CFPの第1シードを獲得したミシガン大学(13勝0敗)は第4シードのアラバマ大学(12勝1敗)と来年1月1日のローズ・ボウルで対戦します。その後、1月8日にテキサス州ヒューストンでCFP優勝決定戦が行われます。

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