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スターバックス、シアトル中心部の3店舗で 「過去・現在・未来」を体現 ヘリテージ・マーケット計画を発表

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スターバックス(本社: シアトル)は21日、同社の最も象徴的で利用客の多いパイク・プレース・マーケットにある1912 Pike Place(スターバックス本店)など3店舗を結ぶ、Heritage Market計画を発表しました。

スターバックス

同社はニュースリリースで、「スターバックスのホームタウンであるシアトルにあるこれら3つの個性的な店舗は、スターバックスの歴史的な過去、現在、そして再創造された未来を象徴しています。この3店舗において、スターバックスの代名詞であるコーヒー、カルチャー、コネクションの豊かな歴史に彩られた、より洗練された体験を提供する予定です」と説明しています。

「これらの店舗では、スターバックス体験を楽しむだけでなく、ユニークなコーヒークラフト体験、文化体験、教育機会を通じて、同社のスタッフ(パートナー)と直接交流することができるようになります」

これら3店舗での勤務を希望するスタッフは、改めて応募する必要があり、採用されたスタッフは同社の伝統やシアトルについて独自のトレーニングを受けることに。また、最近再導入されたコーヒーマスター認定を受け、定期的なツアーやイマージョンを提供し、同社の基盤であるミッションとバリューのアンバサダーとしての役割を担うことになるとのことです。

「過去」を象徴するのは、パイク・プレース・マーケットにある1912 Pike Place(スターバックス1号店)。毎日たくさんの観光客が列をなす店舗。シアトルの名所の一つになっています。

「現在」を象徴するのは、そのパイク・プレース・マーケットの入口に面した1st Avenue & Pike Streetの角店。今後数週間のうちに改装され、シアトルの商人のスピリットを思い起こさせるような、ヘリテージにもインスパイアされたデザインになるそうです。

 そして、「未来」を象徴するのは、1st Avenue & University Streetに昨年オープンしたStarbucks Pickup という最新のコンセプトに基づく店舗。同社アプリを通じて注文と支払いを完了した利用客が商品を受け取る、持ち帰り専用の店舗ですが、利便性を重視しつつ、スタッフが顧客とつながるスペースとして考えられた設定となるそうです。

シアトル・タイムズは、「ヘリテージ・マーケット計画は、ハワード・シュルツが5月に暫定CEOとして復帰したことを受けてのもの」と報じています。

「スターバックスは、労働者が組合選挙の実施を申請する中、「スターバックス体験」と、店舗の「サードプレース」の役割の変化に取り組んでいる。これまでに150店舗が組合を結成し、289店舗が選挙を行うための書類を提出している」

今回の計画に含まれる3店舗のうち、1号店は組合結成を希望する申請を提出しており、最近では一日ストライキを実行しました。

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