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ワシントン州保健局「公衆衛生上の緊急事態終了後の学校とチャイルドケアでのCOVID-19予防と対策」

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ワシントン州保健局「公衆衛生上の緊急事態終了後の学校とチャイルドケアでのCOVID-19予防と対策」

Q: 公衆衛生上の緊急事態が終了した今、ワシントン州のK-12の学校とチャイルドケアのCOVID-19の予防と対応に変更はありますか?

A: はい。2023年5月30日付けで、「K-12の学校およびチャイルドケアにおけるCOVID-19の予防と対応のためのガイダンス」にいくつかの変更点があります。

このガイダンスは、K-12の学校、K-12の学校のパートナー、およびチャイルドケアと早期教育プログラムでのCOVID-19の感染拡大を減らすことを目的としたものです。

すべての学校とチャイルドケアは、日常業務の一環として、感染症予防対策のコアとなるものを確立する必要があります。これらの対策の一つは、ワクチン接種です。K-12の学校やチャイルドケアにはCOVID-19ワクチンの接種は義務付けられていませんが、COVID-19感染による重症化、入院、死亡から子どもと大人を守る最も効果的な対策であることから、ワクチン接種が推奨されます。また、学校やチャイルドケアでは、対象となる職員、生徒、児童に対して、年齢に応じたすべての予防接種(COVID-19の最新接種を含む)を受けることを推進することが推奨されます。

ワシントン州保健局は、学校やチャイルドケアプロバイダーが、医療従事者と相談しながら、保護者に子どものワクチン接種を勧めることを推奨しています。予防接種に関する情報については、こちらをご覧ください。

2023年5月30日の変更の概要と、K-12学校および保育園のCOVID-19の予防と対応に関するガイダンスの詳細については、『Guidance to Prevent and Respond to COVID-19 in K-12 Schools and Child Cares』をご覧ください。

ジャングルシティは、ワシントン州保健局の COVID-19 Outreach Program のパートナーです。ここでは、ワシントン州保健局が提供している Q&A を日本語に訳したものを提供しています。

Made possible in part by the Washington State Department of Health through a grant from the Centers for Disease Control and Prevention. This information does not necessarily reflect the official policies of the Washington State Department of Health or the Department of Health and Human Services.

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