FEMA(連邦緊急事態管理庁)が、プログラム『Lost Wages Assistance』に沿って、ワシントン州への連邦コロナウイルス助成金の拠出を承認しました。
これにより、州の一定期間の正規失業給付に加えて、300ドルの追加失業給付が可能になります。
給付は8月1日に遡って行われますが、失業手当の給付を受けた人全員が対象になるわけではないとのこと。また、ワシントン州の職業安定局(ESD)は、現在のところ、この給付金は7月26日から8月15日の3週間分の請求に限られていると述べています。
この追加の給付を得るには、失業中であること、または部分的に失業していることを自己証明する必要があります。
詳細は雇用安定局の公式サイトで確認できます。