アラスカ航空(本社:シアトル)は16日、NHL Seattle とのパートナーシップを発表し、シアトル・センターで増改築中のアリーナの正面入口に配置される 『The Alaska Airlines Atrium』 と名づけられたアトリウムのデザインを公開しました。
北米のプロアイスホッケーリーグ、ナショナルホッケーリーグ(NHL)の新しいフランチャイズがシアトルに決定したのは、2018年12月のこと。現在、2021年10月に始まる2021-2022年シーズンでのデビューに向け、Oak View Group が民間資金約9億3000万ドルを投入してホームアリーナとなるキーアリーナの大規模改築工事を行っています。
Holy Zamboni! Excited to announce that we're the official airline and founding partner of the @NHLSeattle_! We can't wait to cheer on the home team and welcome our community and guests to Seattle Center’s New Arena and the "Alaska Airlines Atrium" in 2021. https://t.co/44E086k47a
— Alaska Airlines (@AlaskaAir) January 17, 2020
今回発表されたのは、その正面入口のアトリウムの名称で、アラスカ航空はこのアトリウムがアリーナの南側に作られる正面入口に作られ、スポーツや音楽のイベントに訪れる人にユニークで思い出に残る体験を提供すると説明しています。また、アラスカ航空のブランドがリンク内外にも配置されることになります。