MENU

じっくり煮こんだベーコン・ジャムが自慢『スキレット・ストリート・フード』

  • URLをコピーしました!

Skillet Street Food スキレット・ストリート・フード

Skillet Street Food

米国を代表する銀色のキャンピング・トレーラー、"エアストリーム" で2007年に登場した 『スキレット・ストリート・フード』。メニューは食材の旬に合わせて数週間ごとに変更されるが、一番人気のバーガー&フレンチフライは毎日登場。脂部分を溶かしたベーコンと数種類のたまねぎを、6時間じっくり煮こんでピューレ状にしたベーコン・ジャムを使用しているのが自慢だ。「最初は1週間に1度し か店を出していませんでしたが、地元の人やメディアに注目されるようになって、ここまで成長することができました」と、オーナーのジョシュさん。

Skillet Street Food

ジョシュさんは CIA(Culinary Institute of America)を卒業後、レストランで働き始めたものの性に合わず、写真家の撮影隊に同行して料理をする仕事に就いたことから、移動型の外食ビジネスを 思いついたそう。

ベーコン・ジャムをはじめ、すべてのアイテムはオンラインでも注文できる。ケータリングもあり。また、2011年にキャピトル・ヒルにオープンしたダイナーも人気を集めている。

【公式サイト】 www.skilletstreetfood.com

掲載:2012年6月

  • URLをコピーしました!

この記事が気に入ったら
フォローをお願いします!

もくじ