9月7日のレーバー・デー明けから少しずつ山火事の煙による大気汚染が始まって、9月11日に一気にひどくなったワシントン州西部。
心配してくださるコメントをたくさんいただきましたが、18日に訪れた低気圧のおかげで19日にはどんどん良くなって、今日の朝にはこの通り~!いつものシアトルに戻りました!
9月11日からの様子を写真で振り返ってみました。その変化がすごい!
でも、日本の本州と四国をあわせたより少し大きいオレゴン州と、日本の約半分の大きさのワシントン州では、現在も29の大規模な山火事が続いています。
焼失面積は165万エーカー近くになり、9300人近くの方が消火活動に従事してくださっています。
シアトルで山火事の煙による大気汚染がなくなったのは、こうした方々のおかげということを忘れてはいけませんね。