サイトアイコン junglecity.com

アメリカの国立公園に無料で入園できる日『Fee-Free Days』【2026年版】

夏のマウント・レーニア国立公園 Naches Peak TrailCourtesy of Visit Tacoma-Pierce County

アメリカには現在、63の国立公園があります。ワシントン州のノース・カスケード国立公園のように、常に無料で入園できる国立公園もありますが、ほとんどは入園に料金がかかります。そこで、国立公園局(The U.S. National Park Service)は、一年に数日のみ無料で入園できる日「Free Entrance Days(無料入場日)」を設けてきましたが、2026年から制度が大きく変わりました。

2026年からの重要な変更点

無料入場日に無料で入場できるのは、米国市民および居住者のみとなりました。日本を含む国外からの外国人旅行者(非居住者)は、無料入場日であっても通常の入場料を支払う必要があります。また、人気の高い11の国立公園では、入場料に加えて非居住者の追加料金(100ドル)が別途かかります。

2026年 無料入場日(米国市民・居住者のみ無料)

通常は入場が有料になる国立公園が、下記の日程に限り入場料が無料となります。ただし、無料となるのは米国市民および居住者のみです。

2026年はキング牧師生誕記念日(MLK Day)ジューンティーンス(奴隷解放記念日)が無料入園日から除外され、6月14日の国旗掲揚記念日に、同日が誕生日であるトランプ大統領の誕生日が追加されました。また、9月17日の憲法記念日や10月27日のルーズベルト大統領の誕生日も追加されています。

米国市民・居住者の入場料

アメリカにある国立公園の大半は、入場料がかかります。各国立公園の入場料は公式サイトで確認できます。

国外からの外国人旅行者(非居住者)の入場料

通常の入場料

アメリカにある国立公園の大半は、入場料がかかります。各国立公園の入場料は公式サイトで確認できます。

非居住者追加料金(100ドル)が必要な国立公園

以下の11の国立公園では、年間パスまたはアメリカ・ザ・ビューティフルパスを所持していない場合、16歳以上の非居住者は通常の入場料に加えて100ドルの非居住者追加料金(nonresident fee)を支払う必要があります。

この100ドルの非居住者追加料金(nonresident fee)は、商業ツアー・商業利用許可(CUA)・コンセッショネアツアーグループに参加する非居住者にも適用されます(非居住者向け年間パス使用時を除く)。料金変更に関する FAQ商業ツアーと非居住者料金に関する FAQ も確認してください。

アメリカの国立公園年間パス

年間を通じて複数の国立公園を訪れる予定がある場合は、年間パスを購入することができます。2026年1月1日以降、国立公園の年間パスの料金は次のように区分されます。車両1台(またはオートバイ2台)、あるいは1人あたりの入場料が適用される公園ではパス保持者本人と同行する大人3名まで有効です。

対象料金
米国市民・米国在住者(居住者)年間80ドル
海外からの旅行者(非居住者)年間250ドル

米国市民権または居住者の証明方法

米国在住者向けの年間パス(年間80ドル)を購入する際は、米国市民権または居住資格を証明する書類の提示が必要です。有効な書類は以下のとおりです。

ワシントン州にある国立公園

オリンピック国立公園 ハリケーンリッジ
Berty Mandagie Courtesy of State of Washington Tourism

ワシントン州には、以下の3つの国立公園があります。

アメリカの国立公園の検索・年間パス

1年間に複数の国立公園・国立野生動物保護区域・国有林、そしてその他の連邦政府の管理下にある場所を訪れる場合は、年間パスの America the Beautiful Passesがおすすめです。

アメリカで最初の国立公園であるイエローストーン国立公園が誕生したのは1872年。その44年後の1916年に国立公園局(The U.S. National Park Service)が設立されました。

国立公園を検索したい場合はこちら

モバイルバージョンを終了