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ワシントン州の経済活動再開『セーフ・スタート』について

ワシントン州で3月23日から出されていた自宅待機命令『Stay Home, Stay Healthy』が5月31日に終了しました。

6月1日からは、『Safe Start(セーフ・スタート)』です。州政府による4つのフェーズでの経済活動再開計画に基づき、引き続き感染拡大の抑制に努めながら、州内39郡がそれぞれ経済活動の再開を徐々に進めていくことになります。

ワシントン州内39郡は、それぞれの状況に基づき、フェーズ1やフェーズ2の段階にあります。それぞれのフェーズで規制や可能なことが異なります。

6月1日時点の各郡の状況は次のとおりです。

ワシントン州内39郡がどのフェーズにあるかを表示した地図

フェーズ1:
King、Snohomish、Pierce、Skagit、Whatcom、Okanogan、Chelan、Douglas、Yakima、Benton、Franklin、Clark

フェーズ2:
Adams、Asotin、Columbia、Cowlitz、Ferry、Garfield、Grant、Grays Harbor、Island、Jefferson、Lewis、Lincoln、Mason、Pacific、Pend Orielle、San Juan、Skamania、Spokane、Stevens、Wahkiakum、Whitman、Walla Walla、Kitthitas、Thurston、Kitsap、Clallam、Klickitat

フェーズ1からフェーズ2に移行するために郡が満たす必要がある新たな基準:

各フェーズで許可されている主な事柄は、郡の状況によって細かく調整され始めています。住んでいる郡や訪問する郡の公式サイトで、詳細を確認する必要があります。

フェーズ1で許可されている主な事柄

フェーズ2で許可される主な事柄

フェーズ3で許可される主な事柄

フェーズ4で許可される主な事柄



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