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シアトル・センター(Seattle Center)

space needle スペース・ニードル

ダウンタウンの北に位置するシアトル・センターは、1962年に21世紀をテーマにした世界代博覧会の会場跡地に造られた総合公園。シアトルのランドマークの一つ、スペース・ニードルがあり、周辺には30ほどの文化施設などが集まっています。日本文化を紹介する桜まつりなど、さまざまなカルチュラル・フェスティバルの会場にもなります。

ランドマーク

  • Space Needle (スペース・ニードル)
    www.spaceneedle.com
    シアトルのシンボルの一つで、上部が円盤のような形になっているタワー。高さ184メートルのこのタワーには地上520フィート(約158m)のところに展望台があり、360度の眺めが楽しめます。展望台の下には展望レストランやバーもあります。詳細はこちら
  • International Fountain (インターナショナル・ファウンテン)
    世界大博覧会の開催を記念して設置され、1995年に650万ドルをかけて改築された噴水。夏場は噴水の水を浴びて楽しむ子供や大人でにぎわっています。
  • Kreielsheimer Promenade
    シアトル在住のランドスケープ・アーキテクチャー、Gustafson Guthrie Nichol がデザインしたプロムナード。
  • Peace Garden (ピース・ガーデン)

イベント会場・劇場

  • Climate Pledge Arena(旧 KeyArena)
    www.keyarena.com
    WNBA の強豪チーム、シアトル・ストーム、NHL シアトル・クラーケン(2021シーズンに NHL デビュー)の本拠地。有名ミュージシャンがコンサートを行うホールでもあります。
  • Seattle Repertory Theatre (シアトル・レパートリー・シアター)
    www.seattlerep.org
    舞台劇の定評ある名作と新作をバランスよく上演している劇団。学校・教師向けプログラムや、若手アーティスト育成プログラムなどにも力を入れています。
  • Intiman Theatre (インティマン・シアター)
    www.intiman.org
    1972年にマーガレット・ブッカーが設立した劇場。スウェーデンの劇作家アウグスト・ストリンドバーグがストックホルムで設立した小劇場の名称をとり、スウェーデン語では “Intimate”(親密な)を意味する 『Intiman』 と名づけられました。
  • SIFF Film Center (シフ・フィルム・センター)
    www.siff.net/siff-film-center-x1027
    シアトル国際映画祭(Seattle International Film Festival: SIFF)を主催する 『SIFF(シフ)』 のフィルム・センター。
  • Marion Oliver McCaw Hall (マリオン・オリバー・マッカウ・ホール)
    約10年の歳月と1億2,700万ドルをかけて改築され、2003年6月にオープンした地域随一のパフォーマンス・ホール。シアトル・オペラパシフィック・ノースウェスト・バレエをはじめ、さまざまなパフォーマンス・イベントが行われています。
  • Memorial Stadium (メモリアル・スタジアム)
  • Memorial Stadium
    高校のフットボールチームの試合などの会場です。

  • Seattle Children’s Theatre (シアトル・チルドレンズ・シアター)
    www.sct.org
    子供向けのミュージカルやドラマの公演を行うシアター。家族向けの劇場としては西海岸では最大の規模を誇ります。子供に人気の高いお話が劇になったものなど、家族で楽しめるプログラムがいっぱい。公演の詳細は公式サイトで。
  • Mural Amphitheater (ミューラル・アンフィシアター)
    夏には 『Movies at the Mural』 という野外シネマの会場となります。ライトアップされたスペースニードルをバックグラウンドに、最先端の巨大画面で映画を楽しめます。
  • Armory (アーモリー)
    20以上のファストフード店やカフェ、ショップが集まっており、さまざまな催し物が行われるイベント会場でもあります。
  • Center House Theatre (センター・ハウス・シアター)
  • Fisher Pavilion (フィッシャー・パビリオン)
    さまざまな催し物が行われるイベント会場。
  • Seattle Center Pavilion (シアトル・センター・パビリオン)
  • Exhibition Hall (エキシビション・ホール)
  • Nesholm Family Lecture Hall (レクチャー・ホール)

ミュージアム&ギャラリー

  • Chihuly Garden and Glass (チフーリ・ガーデン・アンド・ガラス)
    ワシントン州タコマ市出身で国際的に有名なガラス・アーティスト、デール・チフーリ氏(1941~)の特徴的な作品を多数展示した広さ1.5エーカー(1,836坪)の庭園。詳細はこちら
  • Experience Music Project (エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト)
    www.empmuseum.org
    通称 EMP。マイクロソフト設立者の1人で億万長者のポール・アレンが、ジミー・ヘンドリックスや音楽に対する自分の愛と情熱をぶつけたと言える博物館。ライブや各種イベントが頻繁に催されています。ダウンタウンからはモノレールで。詳細はこちら
  • Science Fiction Museum (サイエンス・フィクション・ミュージアム)
    www.empmuseum.org
    さまざまなコスチュームや映画で使われた武器、製作用イラストレーションなど貴重なものが展示されています詳細はこちら
  • Frontier Gallery (フロンティア・ギャラリー)
  • Pacific Science Center (パシフィック・サイエンス・センター)
    www.pacsci.org
    子供や大人に科学に馴染んでもらうためのさまざまな展示物や体験ツールを揃えた科学館。恐竜が生きていた時代へタイムトリップするような展示や熱帯のバタフライが飛ぶバタフライハウス、人体のしくみを学ぶ “ボディ・ワークス” をはじめとする展示や、期間限定の特別展示などもあります。
  • The Children’s Museum (ザ・チルドレンズ・ミュージアム)
    www.thechildrensmuseum.org
    年間20万人以上が訪れる、子供のための博物館。ワシントンの森林について学べるマウンテン・フォレスト、海の中を探検するようなディスカバリー・ベイ、世界中の文化が体験できるグローバル・ビレッジなどの展示物や、期間限定の特別展示なども楽しめます。
  • Artists At Play(アーティスツ・アット・プレー)
    屋外の遊び場で、ジャングルジムや滑り台、ブランコ、音の出る楽器のような遊具など、クリエイティブな遊びが楽しめます。
  • Northwest Rooms (ノースウエスト・ルーム)
    1963年にオープンした、シアトルで最も古いギャラリーの一つ。地元のアーティストや全米で高い評価を受けているアーティストの陶器・彫刻・ペインティング・宝石・ガラスなどを展示しています。
  • The VERA Project (ザ・ヴェラ・プロジェクト)
    www.theveraproject.org
  • Northwest Craft Center (ノースウェスト・クラフト・センター)

学校

  • Pacific Northwest Ballet (パシフィック・ノースウェスト・バレエ)
    全米でもトップクラスのバレエ団、パシフィック・ノースウェスト・バレエのオフィスとバレエ・スクール。
  • Pottery Northwest (ポタリー・ノースウェスト)
    www.potterynorthwest.org
    1966年にオープンした陶器のワークショップ。ギャラリーだけでなく、クラスも開催しています。
  • Center School (センター・スクール)
    centerhs.seattleschools.org

交通

  • Seattle Center Monorail (シアトル・センター・モノレール)
    www.seattlemonorail.com
    ダウンタウンとシアトル・センターを結ぶモノレール。

食事処

  • Armory (アーモリー)
    20以上のファストフード店やカフェ、ショップが集まっており、さまざまな催し物が行われるイベント会場でもあります。
  • Collections Cafe (コレクションズ・カフェ)
    チフーリ氏のコレクションを眺めながらノースウェストの旬の食材をふんだんに使った料理を楽しめます。

その他

Artists at Play

  • Artists at Play

    無料の遊び場。総面積1.2エーカー(1,400坪)のオープンスペースに、ノースウエストを拠点に活躍するアーティストたちが音と動きを重視してデザインしたカラフルな遊具が揃います。詳細はこちら
  • Skate Park
    10,000平方フィートの広さを持つこのスケート・パークでは、さまざまなレベルの人が利用できるようになっています。
  • KCTS 9
    テレビ局

シアトル・センター内にも駐車場がありますが、路上駐車(有料)や他の有料駐車場を利用することもできます。イベントなどが開催されている場合は、イベント・パーキングとして駐車料金が割高になることもあります。



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