サイトアイコン junglecity.com

【入場無料】独立宣言やパリ条約の原本がシアトルへ。国立公文書館が建国250周年の全米巡回展を実施

Courtesy of U.S. National Archives and Records Administration

2026年は、アメリカ合衆国が独立宣言を採択した1776年7月4日から250周年という記念すべき節目にあたります。これを祝し、全米各地でさまざまなイベントが企画されるなか、ひときわ注目を集めているのが米国立公文書館(NARA)による特別巡回展「Freedom Plane National Tour: Documents That Forged a Nation(フリーダム・プレーン全米ツアー:国家を築いた文書たち)」です。

このプロジェクトでは、本来ならワシントンDCの外に出ることがない歴史的な公文書の原本が、特別塗装を施したボーイング737型機「フリーダム・プレーン」に載せられ、全米8都市を巡ります。2026年3月に開幕するこの歴史的なツアーの最終目的地(フィナーレ)として、ここシアトルの歴史産業博物館(MOHAI)が選ばれました。

ボーイング737「フリーダム・プレーン」が運ぶ歴史の証拠

今回展示される国立公文書館の原本記録が、一堂に会して巡回するのは史上初めて。これらの資料は、特別塗装を施したボーイング737型機「フリーダム・プレーン」によって首都ワシントンDCから各都市へ運ばれます。ボーイング社は、機体の提供および会場間の輸送に関わる運用サポートを全面的に行います。

展示される歴史的公文書の詳細

展示では、アメリカという国家がいかにして築かれたかを証明する、以下の重要文書を間近で見ることができます。

全米巡回スケジュール

シアトル歴史産業博物館MOHAI
©︎Rachael Jones

展示は全会場で入場無料です。シアトルての展示はツアーのフィナーレを飾ります。

開催都市・会場期間(2026年)
ミズーリ州カンザスシティ:国立第一次世界大戦博物館・記念館3月6日(金)〜 3月22日(日)
ジョージア州アトランタ:アトランタ・ヒストリー・センター3月27日(金)〜 4月12日(日)
カリフォルニア州ロサンゼルス:USCフィッシャー美術館4月17日(金)〜 5月3日(日)
テキサス州ヒューストン:ヒューストン自然科学博物館5月8日(金)〜 5月25日(月)
コロラド州デンバー:ヒストリー・コロラド・センター5月28日(木)〜 6月14日(日)
フロリダ州マイアミ:ヒストリー・マイアミ・ミュージアム6月20日(土)〜 7月5日(日)
ミシガン州ディアボーン:ヘンリー・フォード・アメリカン・イノベーション博物館7月9日(木)〜 7月26日(日)
ワシントン州シアトル:歴史産業博物館(MOHAI)7月30日(木)〜 8月16日(日)

入場について

建国250周年という記念すべき年に、アメリカの理念を形作った本物の記録に触れる貴重な機会です。シアトル会場(MOHAI)をはじめとする各会場での入場は無料ですが、入場券の確保方法については各博物館のウェブサイトを確認するか、直接お問い合わせください。

詳細:米国立公文書館(NARA)公式サイト

モバイルバージョンを終了