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第2回 犬の躾(しつけ)

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犬と暮らすことは、忍耐もいるけど、やっぱり楽しい!癒されます!

どんなきっかけで飼いはじめても、あなたのもとにきたワンコの生涯はあなたに託されています。その犬はあなたのもので、その命はあなたに委ねられます。

そのペット犬と楽しく暮らすための第一歩は、躾。私はガイドドッグ(盲導犬)のパピー育成ボランティアを長年しているだけで、パピー飼育の経験者ではあっても、犬の専門家や訓練士ではありません。でも自分の人生の3分の2は、犬と暮らしてきました。

ここでは、私の「やってよかった!犬の躾の簡単 TIPS」をご紹介します。

パピーの時にきっちり躾けると、成犬になってからに比べて5倍は簡単。「パピーなんだから、可愛いだけでいいのよ」はやめて、ファミリー・プロジェクトだと思って取り組みましょう。

盲導犬候補パピーに1年間に教えることは、一般ペットにもあてはまる、普通のハウスマナー。そして、正しい歩行(脚足歩行)です。

クレートは安全で良いところだと教えます

ガイドドッグ・パピーの場合、始めはだいたい1日に20時間、ここで過ごさせます。

私達が使うコマンドも多くありません。

Sit, Down, Wait, Stand, Do your business, Okay, Kennel, Let’s go, Come, Go to bed

パピーでもちゃんと sit して待てます

犬のトレーニング・スクールによって方針もさまざまですが、最近は、positive dog training といって、Treat(おやつ)を使うトレーニングも多くなりました。私は、treat だけに頼らず、犬が喜ぶのは飼い主から “Good dog!!” と褒められることや、その後に遊んでもらったりすることが、やはり大切かなとも思っています。

パピーの歩行訓練はまず家の中でリーシュをつけて歩くことから教えます

最後に 正しい歩行訓練。ドッグトレーナー・動物行動学者のシーザー・ミランが、犬の散歩王国と言われるニューヨークのセントラル・パークで、 正しい歩行をする犬の飼い主は、ほんの一握りしか見られなかったコメントしていたことがありましたが、正しい歩行は本当に難しいことです。パピーの時にこれに取り組めれば、成功率も高いです。理想は、いつも引っぱりなしで loose leash で歩くことです。

動物レスキューなどでアダプトした場合、無料のトレーニング・セッションもついてくるので、成犬の犬でも正しい訓練をすれば、素晴らしいペットになりますよ。全ては、飼い主の熱意と犬を知って理解する姿勢だと思います。

参考サイト

West Seattle からの water taxi ボートの中で乗り物練習中

私のお薦め dog training school

Puppy Manners(Woodinville)
www.puppymanners.com

犬をアダプトできる良い施設

  1. Home Award Pet
    www.homewardpet.org
  2. Seattle Animal Shelter
    www.seattle.gov/animalshelter/
  3. Seattle Humane Society
    www.seattlehumane.org
  4. Motley Zoo Rescue Group
    motleyzoo.org
  5. Paws www.paws.org/available-pets.html

私が所属するガイドドッグ協会

Guide Dogs for the Blind
www.guidedogs.com

執筆者:ナオミ・シェラー
兵庫県神戸市出身。1998年にシアトルへ。Guide Dogs for the Blind の盲導犬パピー育成 『Puppy Raiser』(パピー・レイザー:PR)のボランティアをライフワークにしている犬好きです。趣味は、食べ歩き、旅行、映画やバレエ鑑賞。アンティーク好き。シアトルの犬好き同好会 『Happy Dogs ワン友の会』主宰。

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