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【2026年版】シアトル・タコマ国際空港 | 夏の旅行前に知っておきたい最新アップデート

2026年5月、シアトル・タコマ国際空港(SEA)が夏のピークシーズンに向けた最新情報を発表しました。メモリアルデー(5月25日)を皮切りに始まる夏の旅行シーズンは、今年は FIFA ワールドカップとも重なり、例年以上の混雑が見込まれています。出発前に知っておきたいポイントを整理しました。

保安検査の通過時間と便利な新機能

シアトルタコマ国際空港 保安検査場 チェックポイント1

これまで通り、空港に到着する時間は、国内線は出発時刻の2時間前、国際線は出発時刻の3時間前となっています。

シアトル・タコマ国際空港は、保安検査の通過時間について、「旅客の99%が30分以内、93%は20分以内に通過している」というデータを発表しました。リアルタイムの待ち時間は公式アプリ『flySEA』やターミナル内のデジタル表示で確認できます。

1階の荷物受取所の一番南側に新設されたチェックポイント1と、大幅リニューアルされたチェックポイント6(待機スペース2倍、荷物受取スペース3倍)が利用可能になっています。

また、「SEA Spot Saver」を使えば、列に並ぶ時間枠を事前に確保できます。また、TSA PreCheckなどのトラステッド・トラベラー・プログラムも活用できます。

交通アクセスの最新情報

車:空港への車でのアクセスが改善されました。道路の改良工事の一環として、新たに2車線が追加されました。現在は、ガレージ直行レーン、シャトル・ライドシェア専用レーン(フロア3)、一般車両用レーン2本の合計4車線体制となっています。

ライドシェア:ライドシェアの乗降エリア(ガレージ3階)は規模が2倍に拡張され、車両スペースは69台分に増加。乗車時は必ずアプリで予約情報を確認し、面識のない人から「乗せてあげる」と言われても勧誘に応じないようにしてください。

公共交通機関:預け入れ荷物受取所のターンテーブルのある1階には、ライトレール・キング郡メトロバスなどのリアルタイム運行情報が表示される大型モニターが新設されました。ライトレールでレイク・ワシントンを横断してベルビューやレドモンドに行く区間や深夜バス(ダウンタウン~空港間)の運行も始まっています。詳細はこちら(英語)。

駐車場と混雑予測

混雑予測:メモリアルデー期間(5月21日~26日)の旅客数は約97万人と予測されています。最も混雑するのは5月21日(木)・22日(金)が各18万人、25日(月・祝)が17万人。過去最多は2025年8月の20万7,000人です。

予約制の駐車スポット:早期に売り切れる見込みです。予約は120日前から可能で、予約入場時刻の6時間前までであれば変更・キャンセルが無料でできます。夏の旅行を計画している方は、早めの予約をおすすめします。詳細はこちら

空港へのアクセス道路の混雑を避けるには、ターミナルの少し先まで進んでから停車するのがコツです。また、午前中は空港の到着レーン(Arrivals)、夕方は出発レーン(Departures)が比較的スムーズ。「人を迎えに行く」場合は、ガレージ(インターナショナル・ブールバード入口)に短時間停車してターミナル内で合流し、そのままガレージを出るのが渋滞回避に効果的です。待ち時間にコーヒーを飲む余裕もあります。

公式情報・参考リンク

今年の夏は国際サッカートーナメントの影響でSEAはかつてないにぎわいになります。移動をスムーズにするためにも、出発前に公式アプリのダウンロードや駐車場の事前予約を済ませておくのがおすすめです。空港でボランティアとして旅行者をサポートする「SEA Ambassador」の募集も行われていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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