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ワシントン州保健局「地域や年齢層で感染の傾向が異なる」「マスクや身体的距離の維持が効果を発揮」

ワシントン州保健局は7日、新型コロナウイルスに関する最新のワシントン州全体の状況報告書を公表しました。それによると、地域や年齢層で感染の傾向が異なっており、フェイスカバーを着ける、自宅の外では他人から6フィート(約2m)離れるという行動の変化が効果を発揮している可能性が高いとのことです。

その内容を簡単に日本語にしました。詳細は公式サイトで確認できます。

「私たちが予測したように、このような年齢が高い層での増加が見られることを非常に懸念している。これは最近の若年層の急増を受けたものと思われる」と、ジョン・ウィーズマン保健長官は述べています。「私たちは皆、地域社会で最も弱い立場にある人々を守る責任がある。幸いなことに、フェイスカバーを着用し、身体的距離を保つ対策が効果を発揮している。それぞれの行動が重要であり、前進するためには、この習慣を積極的に維持しなければならない」。



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