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シアトルのサウンダーズ FC & レイン FC、FIFAワールドカップ2026 期間限定の海上VIPイベントスペース設置計画を発表

Floating stadium on a red barge hosting a soccer celebration stage over blue water, with a city skyline in the background.

Courtesy of Seattle Sounders FC

FIFA ワールドカップ2026の開催に合わせて公式ファン・セレブレーション会場に指定されているウォーターフロント・パークに、シアトル・サウンダーズ FC とシアトル・レイン FC が期間限定の海上イベントスペースを設置する計画を発表しました

その名は「Seattle Soccer Celebration powered by Lenovo」。エリオット湾に浮かぶフローティングバージ(台船)を活用した、世界初の試みです。

海上イベントスペースとは

この海上イベントスペースは、バージ(はしけ)の上に特製サッカーピッチを設置し、VIP体験の場として運営されるもので、プレミアムチケット制のVIPエリアと、企業・団体向けのプライベートレンタルスペースとなります。

設置場所はピア62。アラスカン・ウェイ高架橋の撤去を経て整備されたウォーターフロント・パークの中心エリアで、エリオット湾とオリンピック山脈を背景にした眺望が広がります。大会期間中だけの限定スペースです。

無料エリアとの違い

ここで混乱しやすい点を整理しておきます。

ウォーターフロントパーク自体は、FIFA公式の無料ファン・セレブレーション会場です。試合のライブビューイング、サッカーアクティビティ、カルチャーイベントなどが無料で楽しめます。

今回追加されたフローティングバージのVIPエリアは、その無料会場に追加される有料オプションという位置づけです。

つまり、ウォーターフロントパークに行けば誰でも無料でワールドカップの雰囲気を楽しめますが、より特別な体験を求める方や、企業として接待・イベントを企画したい場合に、バージ上のVIPスペースという選択肢が用意された、ということです。

Lenovo のテクノロジー体験も見どころのひとつ

プレゼンティングパートナーのLenovoは、FIFA ワールドカップ2026の公式テクノロジーパートナーでもあります。

全104試合の運営を支えるLenovoの技術ソリューションの一部が、このフローティングバージで体験できるインタラクティブ展示として公開される予定です。スポーツとテクノロジーの交差点に関心のある方には、注目のコンテンツです。

52番目のフィールドという意味

このプロジェクトにはもうひとつの側面があります。

プロ男子サッカーのシアトル・サウンダーズとプロ女子サッカーのシアトル・レインの公式チャリティ団体「RAVE Foundation」は、2026年に向けてワシントン州内の低所得コミュニティに52面のミニサッカーフィールドを無償整備するプロジェクトを進めてきました。海上のフローティングピッチは、その象徴的な「52番目のフィールド」として位置づけられています。

無料エリアだけでも十分楽しめますが、企業として接待やチームイベントを計画している方は、バージ上のプライベートレンタルスペースもオプションとなるかも?詳細なチケット情報やレンタルの問い合わせ先は、今後公式サイトで順次公開される予定です。

概要・公式情報

イベント名:Seattle Soccer Celebration powered by Lenovo
会場:ウォーターフロントパーク ピア62(Pier 62, Waterfront Park, Seattle)
開催期間:FIFA ワールドカップ2026の大会期間中(2026年夏・期間限定)
入場料:ウォーターフロントパーク周辺の公式ファン会場エリアは無料。フローティングバージ(VIPエリア)はプレミアムチケット制。
主催:Seattle Sounders FC / Seattle Reign FC
パートナー:RAVE Foundation、Friends of Waterfront Park、Lenovo、Edward Jones、Starbucks

※チケット詳細・レンタルに関する問い合わせ先は、今後シアトル・サウンダーズ FC 公式サイトおよびウォーターフロントパーク公式サイトにて順次公開予定です。

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