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『Legally Blonde(キューティ・ブロンド)』のエルが帰ってきた!90年代シアトルでの高校時代を描く前日譚ドラマ『Elle』

Promotional image for Prime Original 'Legally Blonde' featuring a blonde woman in a pink outfit standing by gray lockers with pink decorations, text reads 'ELLE' and 'New Series July 1'.

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2001年にリース・ウィザースプーン主演で大ヒットを記録した不朽のラブコメディ映画『Legally Blonde(邦題:キューティ・ブロンド)』。その主人公エル・ウッズの知られざる高校時代を描く前日譚ドラマシリーズ『Elle』が、7月1日より Amazon Prime Video にて独占配信を開始しました

すでにシーズン2の制作も決定している本作は、映画版で製作・主演を務めたリース・ウィザースプーンの制作会社「Hello Sunshine」が手がけています。

物語の舞台は1995年、グランジ全盛期の「シアトル」

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本作の最大の注目ポイントは、物語の舞台がシアトルである点です。

映画版ではロサンゼルスのまばゆい日差しとプールサイドが似合うセレブ女子大生として登場したエルですが、本作の舞台は1995年。エルの父親(美容外科医)の仕事の都合により、一家は住み慣れたロサンゼルスのベル・エアから、曇天が多く雨も多いシアトルへと移住することになります。

当時のシアトルといえば、ニルヴァーナ(Nirvana)などに代表されるグランジやフランネル(ネルシャツ)ファッションの全盛期でしたが、「登場する高校生がみんなどこかシニカルで、よそよそしいキャラ」という設定です。

主演は新星レキシ・ミントリー

Photo Jessica BrooksPrime©︎Amazon Content Services LLC

高校時代のエル・ウッズを演じるのは、オーディションで抜擢された25歳の新星レキシ・ミントリー(Lexi Minetree)。今年6月に夜のトーク番組『The Tonight Show』に出演してジョージア州での子ども時代について語った際、「ナードでポケモンの大ファンで大の読書好きだった」と振り返りながら、「10歳の時の日記に “女優になりたい” と書いていた。その夢を実現した」と語り、スタジオの観客から温かい拍手を受けました。

リース・ウィザースプーン本人が「彼女の中にエルの精神を見た」と絶賛する通り、映画版のエルの話し方や、前向きな性格、そして愛犬チワワの「ブルーザー」との絆の始まりを見事に体現しています。それもそのはず、ミントリーは『Legally Blonde』を150回以上観たと話しています。

シアトル在住者のためのトリビア:実際のロケ地は? 本作の舞台はシアトル(架空のレーニア・ウェスト高校など)ですが、実際の撮影の大部分はカナダのブリティッシュ・コロンビア州バンクーバーで行われました。でも、劇中に挿入されるシアトルの街並みを楽しんだり、1990年代を知る地元民ならではの「1990年代のシアトルはそうじゃない」とツッコミを入れたりするのも、在住者ならではの楽しみ方です。

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1990年代のシアトルで学生生活を送った方には懐かしく、そして今シアトルで青春を過ごしている高校生や、約25年前に映画『Legally Blonde』のエルの姿から勇気をもらったファンに向けて制作された新ドラマ『Elle』。

米国の有力レビューサイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」では、批評家支持率56%と手厳しい評価を受ける一方で、一般観客の支持率は75%を記録しており、良くも悪くも観る人によって好みが分かれる作品と言えます。

映画版で大学生となった彼女があれほどまでに自信に満ちあふれ、周囲の偏見を跳ね返す強さを持つようになった背景に、このシアトルでの経験がどう影響しているのか。1995年当時のシアトルのグランジ・カルチャーの描かれ方や、エルの高校時代というキャラクターのルーツに関心がある方は、全8話(シーズン1)が配信中の Prime Video で、その世界観を確かめてみてはいかがでしょうか。

Amazon Prime:『Elle』全8話 配信中

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