クリスマスが過ぎ、今年も残りわずかとなりました。日本ではお正月の準備に忙しい時期ですよね。シアトルではスペースニードルでドローンを使ったショート、カウントダウン花火(写真)が恒例となっています。
今年はまさに激動の一年だったと思う人も多いのではないでしょうか。アメリカ国内でも、予想通りというべきか、さまざまな前例のない出来事や想定外の出来事が続き、まさに歴史が動いているのを目の前で見ているよう。後世に語り継がれるであろう出来事が、次々と現実として起きた一年でした。
別の国に住んでいても、そんなアメリカの行動や発言を「無関係の遠い国の出来事」として眺めていられないことも増えていませんか。
そんな中で迎える2026年。シアトルにとっては、新しい市長の就任があり、夏には FIFA ワールドカップの開催も予定されています。そのほかにも、この街ならではのさまざまな動きやイベントが控えていて、変化の多い一年になりそうです。
それでは、皆様も良い年末年始をお過ごしください。
来年もどうぞよろしくお願いします。
